彼と一泊旅行。(38)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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彼と一泊旅行。(38)

15-06-14 10:12

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「彼と一泊旅行。(1)」へ

『小百合さん……貴女のマンコが気持ちがいいのかしらぁ……こんなに根元迄呑み込んでるわよぉ
~~~~!♪♪ 其に貴女の柔肌がほんのりと桜色に染まって居て悩ましいわぁ~~!♪♪
女の私迄惚れ惚れするわぁ~~!♪』

と云って幸子さんは私のお臍の周りや脇腹に 白いしなやかな指を這わせて軈て敏感な乳首を摘まみ上げると指と指の間で転がしたりして微妙に愛撫して居たわぁ。 そして勃起したクリを下から上に推し上げる様にマッサージをしてくれたわぁ。 そんなマッサージを幸子さんは何度も何度も繰り返ししてくれたわぁ。そしたら何だか私は堪らなくなって幸子さんの手を自らの手で掴んで居たわぁ。

『ああ…ん…幸子さん……乳首とクリちゃんを
同時にマッサージをしたら……駄目ぇ~~!♪
気持ち良すぎて…………逝っちゃうわぁ…!♪』

『ほらぁ……此はエステだから彼に遠慮し無いで
何度も逝ってもいいわよぉ~~!♪ ほらぁ~
ほらぁ~~乳首とクリちゃんが気持ちいいんでしょう?♪♪』

『ああ…あっ…あっ…ああ…ん…いい…あっ…ああ
……駄目ぇ~~乳首もクリちゃんも感じちゃうわぁ~~!♪ 幸子さん……お願いだから………
辞めてぇ~~!♪♪』

と云って、
私は沸き上がる様な強烈な快感に気を遣りそうになっていたわぁ。 でも幸子さんはお構い無しに濃厚な舌技と指技で執拗な位愛撫をしてくれたわぁ。 バイブを私のマンコから引き抜くと
ダラダラとやらしい練っとりとした陰汁が溢れ出して居たみたいだわ。

『ああ…あっ…あっ…ああ…ん…幸子さん…素敵よぉ~~あっ…ん…あっ…素敵……ああ…逝っちゃうわぁ……逝っちゃうかもぉ~~!♪♪』

と云って私も無意識に幸子さんの性感帯で在る
乳首を摘まみ上げると指でコロコロと転がしてあげたわ。そしたら幸子さんも感じちゃうのか
、ガクン、ガクンと悩ましく上半身を奮わせながら喜悦の声を洩らしていたわぁ。

そして私は薄れ往く意識の中で大画面の中を
覗き観ると最愛の彼が若女将さんと対面座位で
アクメを迎え様として居たわぁ。

軈て私の眼の前が真っ白になって気が就くと
私はびしょ濡れの小さな紫のシースルーTバック
パンティーだけで御布団の上で寝乱れて居たみたいだったわぁ。 そして私の部屋からは幸子さんも宿の主人もすっかり居なくなって居たみたいだわ。

『あれ? 此って悪夢かしら?! ああ……何だか私のマンコが未だジンジンと痺れてるわぁ~
~?♪ 此って本当に夢よねぇ~~!♪♪』

と独り事を呟いて居ると最愛の彼が浴衣姿で私達の部屋に貸切り露天風呂から帰って来たみたいだわ。

つづき「彼と一泊旅行。(39)」へ


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