いけない団地妻 友美_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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いけない団地妻 友美

15-06-14 10:12

僕は大学生でデパートの大食堂の厨房でアルバイトをしていました
そのデパートでは多数の女性の従業員が働いていて大食堂のウェイトレスだけでも数十人の女性が働いていました

しかしウェイトレスは休憩時間もグループ行動をしていて話す機会も無く仕事中は僕も怒られてしまいます

とは言えグループで従業員食堂で食べると決まっていても数人はグループの輪から離れて自由行動する人がいて大食堂でも社員割引で従業員は安く食べられました
あの日もそんなアルバイトの帰りの満員電車の中で…ドア付近で僕の前の男性がモゾモゾとしていました
僕はなんだこの男はとウザく思っていましたが直ぐに〇漢だと気付きました
女性はドアのコーナーで凭れる様にうつ向いて髪で顔が見えませんでしたが嫌がってる様には見えませんでした
ガタンと電車が揺れて僕の体は少し動かせる様になって態勢を変えると僕の目に女性の生太股が見えました

僕はつまらない満員電車が一気に女性の腿に釘付けになりました

電車の揺れに合わせて僕の前の男は女性のお尻を鷲掴みにもう片方の手でスカートの中に手を突っ込んでいる様でした
電車が駅に着きドアが開くと女性は足早に改札の方に駆けて行きましたが僕は同じ駅なんだと下りてからもムッチリした女性の腿を思い浮かべていました

つづき「いけない団地妻 友美(1)」へ


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