いけない団地妻 友美 (7)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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いけない団地妻 友美 (7)

15-06-14 10:12

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「いけない団地妻 友美」へ

僕が駅で待ち伏せをしていると友美さんは何も知らずに歩いて来ました
僕は『お疲れ様』と友美さんに声を掛けました

電車に乗りながら友美さんは僕に彼女の話をしながら『喫茶店で長く話しも出来ないから…』と『明日来て食べさせてあげる』と僕を家に誘いました
『友美さん明日、休みなんだ!!』

僕は学校の授業がありましたが勿論、授業は休みました
僕は駅前のスーパーで買い物をして正午頃に友美さんの家に伺いました

俗によくある同じドアが並んだ団地でしたが休みなのに友美さんはバッチリと化粧をしていました

『お邪魔しまーす』

物珍しさに部屋の中を…『散らかってて恥ずかしいからジロジロ見ないで…』

友美さんはノースリーブにスカートでエプロンをすると服が隠れて裸にエプロンを着けてる様でした

そして時折エプロンのずれ落ちた肩紐を直しながら髪をかき上げていました

料理が出来ると僕の祝福の時間が連続で続きました
友美さんは前傾姿勢で僕の顔に顔を近付けて『どう?美味しい?』と聞いて僕が顔を上げると前傾姿勢の友美さんの胸元から谷間が丸見えになっていました
『いっぱい食べて…』
『こっちも食べて…』
友美さんの声は職場(オーダーを通す声)では聞かない声で何を聞いてもエロく聞こえました
勿論、僕の勘違いで…それでも友美さんのボディーラインの曲線は僕を誘惑してる様な錯覚してしまってもしょうがない様な…

だって…人妻が男を招き入れるってそう言う事でしょ?

つづき「いけない団地妻 友美(8)」へ


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