この話はつづきです。はじめから読まれる方は「いけない団地妻 友美」へ
僕は翌朝、駅で友美を待ち伏せして何も知らない振りをして友美の背後から『おはよう』と声を掛けました
『同じ駅だったんだ家は何処?…』と友美と一緒に電車に乗り乗車中に友美に職場の話や家の話をしながら同じ職場でもこうして話さないから知らなかったよー』と
友美は『そうね、団体行動してるから直ぐに職場で噂になるから…』と白い歯を見せて微笑みました
僕は服の上から友美の身体に視線を落としながら今すぐ触りたいと思う衝動を抑えながら『同じ駅だから行き帰りにまた一緒になるかもね』と駅で友美と別れました
別れた僕は友美から得た情報を忘れない様に直ぐにメモに書きました
〇〇の〇〇団地の三号棟の七階で〇〇と言う旦那と〇歳と〇歳の〇〇と〇〇と言う名前の子供が二人で子供は手が離れていると…
何時何分のバスに乗って何分の電車に乗ってと帰りは何時に帰ってと情報を収集しました
そうなると職場にあれだけの数のウェイトレスがいても友美だけに目がいって友美に興味を持っていました
次に私のとった行動は…友美のグループの中で友美と仲が良いウェイトレスに大盛りにしたりサービスを付けたりと仲良くなりました 山田さんと言う友美と仲が良いお喋り好きの主婦友がランチセットを注文しに来た時にいつもの様に大盛りにしました
やはり僕も休憩になると山田さんは大盛りランチを食べていました
つづき「いけない団地妻 友美(3)」へ
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