この話はつづきです。はじめから読まれる方は「堕ちて行く日々(1)〜消せない過去」へ
『ほら…わかる?歌恋のおまんこ…おちんぽ欲しくてたまらないの…』
そう言いながら腰を突き上げ秘所をカメラに近付ける、ヌラヌラと濡れたそこは不特定多数に見られているという快感で穴をヒクつかせている。
すぐさま閲覧数がアップし常連の視聴者達から歓喜のコメントが続々届く。
『早くちんこ入れなよ!』
『俺も一緒にしていい?』
『歌恋ちゃんに中出ししたい!』
どれも欲望にまみれたコメントでそれがまた華恋を興奮させた。
『はぁ…はぁ…すごい…あなたのちんぽ…すごいビンビン……これ…歌恋のおまんこに生で入れていい?生ちんぽセックスしたいの…』
カメラにバイブを映してはそれを視聴者の肉棒に見たてて顔が映らないように舌先でチロチロと舐めながら卑猥な言葉を放つ。
すると次々と挿入を促すコメントが届き、了承を得た華恋は専用の器具を使いバイブを床に上向きに固定してはその上にガニ股で跨る。
『んはぁ…あなたの生ちんぽ…入るとこちゃんと見ててね?……あぁぁぁっ!…おっきぃぃ…ちんぽぉ』
ゆっくりと見せ付ける様に腰を落としてバイブを挿入する、グッショリと濡れた秘所はあっさりと根本まで飲み込んでしまう。
『んあぁっ…あっ…わかる?歌恋のおまんこに生ちんぽズッポリ入ってるよぉぉ』
すぐに激しく腰を降り始め、部屋中にヌチャヌチャと愛液の音が響く。
やがて一つのコメントが届く。
『今日はレイプされてる感じでやってみて!』
こんなリクエストは始めてだが、興奮高まっている事で乗ってみる事にした。
『あぁっ…ダメっ…生はダメぇ!!』
拒む言葉吐きながらも華恋は腰を激しく上下する、いつもより快楽が深くなり秘所はパックリと開き勃起したクリトリスまで丸見えになってしまう。
部屋の中は先程よりも激しく水音が鳴り響く…その最中玄関のカギがカチリと開けられる。
しかし華恋は行為に夢中で気付かない、絶頂が近い所為だ。
『あんっ…イヤぁ!お願いっ…中に出さないでぇ!あぁぁぁぁ!ひゃぅぅ!イクっ!イッちゃうぅ!中出しレイプされてイッちゃうのぉぉぉ!!』
プシャァァァァ!!
絶頂迎えた瞬間一気にバイブが抜け秘所からは大量に潮を吹き出す、カメラやノートPCまでビッショリと濡れてしまう。
『はぁ…はぁ…はぁ…はぁ………』
あまりの快楽に気が遠くなり始める、薄れ行く意識の中…誰かに取り囲まれてる様な気がする。
しかし快楽の渦で正常な判断が出来ない、取り囲む人物が何か呟いている。
『やっと見つけたよ歌恋……これからキミの希望通りみんなで中出ししてあげるからねぇ…ククッ』
そんな言葉が聞こえた瞬間、ポカンと開いた口に錠剤の様な物を入れられ華恋は深い眠りについてしまうのだった。
つづき「堕ちて行く日々(5)〜覚めない悪夢〜」へ
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