部下の妻 13_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

部下の妻 13

15-06-14 10:12

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「部下の妻」へ

そんな時に私に遠い営業所から来て欲しいと要請がありました

私は直ぐにあっこれだ!!と田辺君を呼んで私の代わりに行って来てと田辺君に出張を命じました

田辺君には『のんびり温泉に入ってゆっくりしてくれば良い』とその温泉宿は私が接待で使った事がある知った旅館で晩御飯にコンパニオンの晩酌がある宿でした

そして、そのコンパニオンは必ず客に『遊びに行かないんですか?』と誘います

仕事に問題が無ければ一泊で帰って来れるでしょうが…田辺君の報告次第では期日は未定でした

そして私は田辺君の自宅の近くのコンビニに車を止めて沙織を呼び出しました

勿論、始めの沙織の返事は良くありませんでしたが…私の『じゃ今から家に行くよ…』と言うと沙織は『…い 行きます』と了承しました

私が待っていると沙織は静しずと車に近付いて来て、私はそんな清ましていても乱れさせてやると静かな炎を駆り立てさせられました
沙織は車に乗り込むとありありと他所他所しく私を警戒している様でしたが私が沙織の好きな物を買ってあげると伝えると笑顔を見せました

つづき「部下の妻 14」へ


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索