部下の妻 12_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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部下の妻 12

15-06-14 10:12

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「部下の妻」へ

ビデオ店なんて滅多に来ないから、それに…その日が来てからでは遅いから…

勿論、私の頭には…その日とは沙織を思い浮かべて…

沙織に極太バイブのプレゼントをと思っていました

そうですビデオ店の一番奥にはアダルトグッズのコーナーがあってこれまで使う事も無かったからそんな奥まで行く必要も無かったんですが…(笑)

バイブ一本1万もあればと思って軽い気持ちでアダルトグッズコーナーに入りました
そんな程度だから極太だと狭い沙織は痛いだけで気持ち良くないかも?と売れ筋をリサーチしました

そんな時に私の目にフッと赤い縄が私の視界に入りました
私は沙織の縛られてる姿を想像して迷わず持っていました

縄とよくあるバイブを買ってと会計に行こうとすると…またまた私の目にアナルバイブと言う文字が目に入りました
沙織と言えば…買いでしょ?一つ買えば後は何個買っても同じとばかりに極太バイブも…そうなればローションも…会計を済ましたら大きな紙袋になっていました(笑)
男性には必要の無い無駄使いで…部屋で一人でそんな物を見ているといつまでもこんな物を置いておけない
沙織に早く使ってみたいと思うのは無理からぬ道理で私の思いは膨らんでいきました

つづき「部下の妻 13」へ


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