この話はつづきです。はじめから読まれる方は「彼と一泊旅行。(1)」へ
『ああ……小百合さん……気持ちがいいですかぁ
……?♪まあ、小百合さんのクリちゃんがこんなにやらしい程勃起して来たわぁ……!♪』
『ああ…ん…駄目ぇ~~恥ずかしいから云えないわぁ~~!♪♪ ああ…ん…駄目ぇ~~クリを指の腹で執拗に弄ったら駄目ぇ~~!♪♪』
『気持ちが良かったら、良かったって遠慮無く云って下さいねぇ………!♪♪』
と云って幸子さんはクリちゃんに生暖かい息を吹き掛けながらさわさわと指先で執拗に弄り廻してたわ。 そして私の紫のシースルーのクロッチを上にグィっと食い込ませるとワナワナと陰唇が戦慄いて居るのが丸見えになっていたわぁ
『ああ…小百合んのアソコをもっと気持ち良くして頂戴……!♪♪ ああ…そこ…そこよぉ~
幸子さん……そこをもっと気持ち良くしてぇ~
~~~!♪♪』
と云って私が幸子さんにおねだりすると女同士
なのか女の感じる処を心得て居たのか、的確な
舌裁きで執拗な位にチロチロと嘗め廻してくれてたわぁ。 私の躰は無意識にワナワナと全身を艶かしく下半身をビクン、ビクンと痙攣させて居たわぁ。
『ああ……いい…そこがいいのぉ~~!♪
ああ…ん…駄目ぇ~~女同士なのに凄く感じるわぁ~~~~!♪♪』
『小百合さん……もっと気持ち良くして欲しいですかぁ……?♪♪ もし良かったら今度はオイル
マッサージをしてあげましょうかぁ……?♪』
『ああ…ん……御願い……何でもいいから気持ち良くして欲しいのぉ~~~~!♪♪ ねぇ…幸子さん私を蕩けさせてぇ~~!♪』
『じゃあ、此からオイルマッサージをして差し上げますから準備するのでちょっとだけ待って貰えますかぁ…?♪』
『あ、はい……! でも早くしてねぇ…!♪♪』
と私がそう応えると彼女は私の寝室からマッサ
ージ用のオイルローションと洗面器を取り出して来ると私を又俯せに寝かされて両足の脹ら脛からオイルローションを垂らしてスリスリと
マッサージをしてくれたわぁ。 そして又、太股の微妙な辺りをマッサージされると私の躰は
とろとろに蕩けそうになっていたわぁ…!♪
紫のシースルーのクロッチには何時しか深い縦皺が出来て居たみたいだわぁ そしてそこに
女性特有のしなやかな指先がさわさわと触れる度にゾクゾクする様な快感が私を襲って居たわ
ぁ……、
『ああ…ん……いい…逝くわぁ…逝くわぁ…幸子さん……私……逝くわぁ……ああ…ん…凄いわぁ…
ああ…そこ…そこよぉ~幸子さん…ああ…ん…気持ちがいい…わぁ…!♪♪』
とさわさわと幸子さんのしなやかな指先がしつこい位に私の狭いクロッチに出来た
縦皺に這わせてたわぁ。 そしてその執拗な愛撫に何度も何度も軽い絶頂に達してたわ。
軈てその執拗な指先の愛撫が陰毛の丘を易しく撫でたかと思うとお臍の辺りを易しく撫でたりして居たわぁ。 そしてたわわに実った乳房にもお臍にも陰毛の丘にもオイルローションが塗り込まれて居たわぁ。 特に乳首とクリには敏感過ぎて触れる度にゾクゾクする様な快感が津波の様に襲って来たわぁ。
『ああ……こんなにゾクゾクする様な快感は……
始めてぇ~~!♪ 最愛の彼氏は……今何をしてるのかなぁ~~~~?♪♪』
『そう云えば彼氏は何処に行かれたんですかぁ
~~~~?♪♪ 』
『別棟の貸切り露天風呂に往くって云ってましたけど…………!?』
『あ~~!其れなら大丈夫ですわぁ。彼氏は貸切り露天風呂で当館の若女将さんが彼氏の背中を易しく洗って貰ってますよぉ!!』
『えぇ!♪ 当館の若女将さんとぉ~~!?
其ってど、どお云う事ですかぁ~~?♪♪ あは…ん…凄い……あん……ああ…ん…凄いのぉ~
~~~!♪♪ そこは…感じるから…駄目ぇ~
~~~~!♪』
『そんな事どおだっていいじゃない……少しだけ
私達だけで楽しみましょうよぉ~~!♪
小百合さん………!♪♪』
私は何だか幸子さんに話をはぐらかせられた様な気がして少しだけ若女将さんに嫉妬したけど
今の此の快感から逃れる術も無く、唯、幸子さんにされるがままだったわぁ。
そして一方最愛の彼氏は貸切り露天風呂で今まさに若女将さんの白い柔肌に誘惑されそうに
なっていたみたいだわぁ。私は心の中で彼が若女将さんと浮気しない様に天に御祈りをしていたわぁ。
つづき「彼と一泊旅行。(31)」へ
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