中3の時_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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中3の時

15-06-14 10:13

60歳を過ぎたのに性への執着はますます強くなってきた気がする。
若い頃に比べると射精時の精液量は随分と少なくなったが勃起時の硬さはそれほど衰えてはいないし、性欲もますます盛んである。
とにかくセックスしたくて堪らないのだ。
彼女を持ったことも無いし結婚経験も無いので女性との交わりは極めて少ない。
この年まで専ら自慰と年に数回の風俗遊びで性欲を処理してきた。
今日は私の初体験を昔の記憶を辿りながら書いてみようと思う。

50年くらい前のことだ。
私が中3の時だった。
確か8月の終わり頃だったと思う。
その日は珍しく放課後も学校に残り仲間3人と遅くまで運動場でボールを蹴って遊んでいた。
私達は全員就職組だったので受験勉強もせずにいつもつるんで遊んでいた。
私と信男と隆志と幸治の4人は家庭事情が複雑な点でも同じだった。
夕方になったのでボールを蹴りながら体育用具室へ戻る途中、女生徒が二人連れだって図書室から出てくるのが遠くから見えた。
もう誰も学校に残っていないと思っていたのでちょっとびっくりした。
その女生徒は同級生のM子と淑子だった。
運動場に出てきた二人はそこで立ち止まり何やら話しているようだったが淑子が校舎の裏側の方へ急ぎ足で歩いて行った。
トイレに行ったようだった。
M子はひとりでそこで待っていた。
M子は口数の少ない小柄でおとなしい子だった。
活発な淑子と友達とは意外だった。
私達はボールをドリブルしながらM子に近づいて行った。
信男がふざけてM子の方にボールを蹴った。
蹴り返してもらおうと思ったのだろうがM子の顔に当たってしまった。
不意に飛んできたボールが顔に当たりM子は小さく叫んで尻もちをついてうずくまった。
ボールが目に当たったらしく両手で顔を覆って呻いていた。
私達はびっくりしてM子に駆け寄った。
その時の様子が今でも鮮明に目に焼き付いている。
その頃の制服は紺のセーラーで、高校生でもスカートは膝丈くらいあった時代なので、ましてや中学生のスカートは膝下までの長いものであった。
従って、当時はパンチラなどは殆どお目にかかれない時代だった。
M子は体育座りの膝の上で両手で顔を覆って痛みをこらえていた。
くっつけた両膝のところまでスカートがかかっていたが両足先が左右に開いた状態だったので正面に立つとスカートの中が見えた。
スカートの奥に太ももと白っぽいパンツが見えた。
当時は今のようにインターネットで何でも見られる時代ではなく、せいぜい階段なんかで見えないスカートの中を盗み見しようとする程度だったので、目の前の光景は強烈であった。

私達はM子の前に群がってしゃがんで、M子に謝りながら眼はスカートの中の太ももとその付け根にくぎ付けになった。
しばらくしてM子が両手で目を押さえたまま立ち上がろうとした。
まだ痛くて目が開けられないようだった。
立ち上がろうとして、膝を開き脚を左右に大きく開いたのでスカートの中がまだ明るい日光の下に曝け出された。
普段のスカート姿からは想像できないむっちりした太ももは青い血管まで見えた。
脚を左右に大きく開いたので白いパンツの股間部が左右に引っ張られて股間にぴったり密着してパンツ越しにおまんこのこんもりした盛りあがりがはっきり見えた。
私達はM子の前に群がって血走った目で覗きこんでいた。
一番前にしゃがんでいた隆志が後ろから押されてM子の脚の間に手をついた。
異常を察したのかM子は「いやっ」と叫んで後ずさりした。
とっさに信男が持っていたタオルをM子の口に押しつけたので私は訳が分からずびっくりした。
次の瞬間、我々全員は本能的にM子に襲いかかって押さえつけた。
なぜそういうことになったのか今でも分からない。
当時の私は性欲の塊で毎日何回もオナニーしていたしセックスのことでいつも頭が一杯だった。
他の3人も同じだったと思う。
いきなり目の前に現れたスカートの中の光景は私達の正気を失わせるのに十分だったのだと思う。
信男がM子の鼻をつまんでタオルの端をぎゅうぎゅうM子の口の中に押し込んで声が出せないようにした。
隆志がM子の脇の下に手を入れて上半身を抱え、私と幸治が両脚を抱えてM子を持ち上げた。
M子のカバンを持った信男の後について校舎の裏側の体育用具室へ運び込んだ。
あっという間の出来事だった。
体育用具室の奥の方の飛び箱の横にM子を下した。
部屋の中を見渡すと運動会で使う二人三脚用のタスキの束があったのでそれでM子の手足を縛った。
口に押し込んだタオルが外れないようにタスキを何本もつないでタオルの上からぐるぐる巻きに縛った。
体育用具室は教室からは遠い場所にあるので誰も来ないとは思ったが淑子がM子を探しに来ないかビクビクしながら息を殺して長い間じっと潜んでいた。
自分の心臓のどきどきする音が聞こえた。
20分か30分くらいそうしていただろうか、ものすごく長い時間そうしていた気がする。
信男に言われて幸治が外の様子を見に行った。
教室にもトイレにも誰もいなかった。
淑子は一人で帰ったらしい。今や私たちを止めるものは何も無かった。

遠くの道路を走る車の音が聞こえていた。
M子を押さえつけている部屋の奥の方は薄暗かったのでM子を明るい窓際に運んだ。
跳び箱の傍に置いてあったマットレスをそこに敷いてM子を座らせた。
M子は呻きながら手足を縛られた体を猛烈に捩じって逃れようとした。
おれ達はM子を押さえつけながら手のタスキをほどき、上着を脱がせた。
焦っているうえに上着の脱がせ方が分からず手間取った。
セーラーの上着の下は白いブラジャーだけだった。
上半身裸にした後、幸治がM子の頭の方に座り、M子の両肩を足で押さえてM子の両手を掴んで万歳の形に引っ張って動けないようにした。
私と隆志が脚を押さえた。
信男が足のタスキをほどき、スカートとパンツを脱がせて素っ裸にした。
その時まで私は幼女の裸しか見たことがなかった。
目の前のM子の全裸は初めて見る女の体であった。
私はなぜか震えた。
陰毛の下のおまんこは想像していたより大きいのでびっくりした。
信男がいじっているうちに膣穴の位置が分かった。
最初に信男がズボンとパンツを脱いだ。
ものすごく大きなちんぽだった。
他の3人はM子を押さえつけながら信男がおまんこにちんぽを入れるのを見ていた。
おまんこを何度も突いているうちにM子が「ううっ」と呻いてちんぽが入って行った。
信男は鬼のような顔をしていた。
他の3人はM子を押さえつけていた。
信男は一分くらいちんぽを出し入れしたら射精した。
私達は順番におめこをした。
私の番が来た。
穴にちんぽの先を当てて押しこんでいった。
ちんぽを入れていく時、ちんぽから背骨を通って頭がきーんとする快感がきた。
死んでもいいと思うほど気持ちよかった。
根元まで入った時どばっと射精してしまった。
生まれて初めてのおめこは目の前が真っ白になるほど気持ちよかった。
もう無我夢中だった。
次の順番を待っている時は待ち遠しくてちんぽがぎんぎんに勃起していた。
ひとり4回くらいづつしたと思う。
おまんこから血が出ていた。
まだまだしたかったけど信男がやめようといったのでやめることにした。
私のちんぽはまだ勃起したままだった。
一度快感を知ってしまうとやめることができるはずもなく、それからの私達4人は卒業してからもつるんで年中獲物を探しては性欲を処理していた。
4人でやるので失敗することは一度もなかった。
狩り行為は断続的に20年近く続いたが信男が転居したので私達の関係は自然消滅した。


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