この話はつづきです。はじめから読まれる方は「義父と嫁の淫行 1」へ
館石は由香に言葉をかけながら寄り添った。大丈夫か?気持ち悪くないか?
由香の様子を伺いながら皺がれはじめた指を由香の素肌に這わす。
由香はその行為だけで喘ぎそうになる。
由香は声を出さないように必死に堪える。その表情を見た館石は酔いに魘されているものと感じとる。
理性の失った館石はの手淫らは加速し、耳朶を触ったり、頬や唇、そして太腿を摩った。
流石に太腿を触られた由香は甘い鼻にかかる声を発してしまう。
ウッフ~。
由香くん~大丈夫だよ!私がついてるからね~。そう言いながら由香の豊満な胸を包むブラウスの釦を外した。
現れた純白のレースのフリルがついたブラに目が釘付けになる。
館石はブラの谷間に顔を埋め匂いを嗅いだ。
由香はとても恥ずかしかった。
シャワーも浴びてない体の匂いを嗅がれてることに落胆しそうになったが次の瞬間、ブラのカップを上から外され豊満な胸が披露されてしまった。
由香くん…お酒に酔いながら乳首を起たせてるのか…と館石は独り言をいいながら、その乳首に親指と中指で摘まみ上げた。
んーっ。と発して体を仰け反らせてしまう由香だがまだ寝たふりをしている。
そんな由香を見ながら、酔いながらも感じおって…と館石の仏面の顔がゆるむ。
そして右の乳首に指で刺激を与えながら、左の乳首に館石は唇を這わした。
その瞬間、由香は大きなな喘ぎを発し、目を開けてしまった。
うっーん!! 部長、何してるんですか!?
何って見ればわかるだろう。
君の乳首が勃起してるから慰めて遣ってるんだ!
そんな…そんなの。
あ~ぁ、ダメ~部長…
随分と感じ易いんだな、由香くんは…
館石は可愛いよ、と言いながら次の行為へと左指を白いショーツの股座に這わした。
ヒーっ!!あ~ぁ、部長…
なんだ、由香くん…濡れてるじゃないか!
館石は由香の脚を観音開きにし、濡れているクロッチに鼻を押しあてた。
イャーっ!やめて部長~。
何が嫌だ!こんなに濡らして。
あ~良い匂いだ~。
部長…汚ないから、ダメ~。
せめてシャワー浴びさせて下さい。
は~ぁ、これが由香くんの香りか~。
汚くなんかないよ、由香くん。
君は若いんだから!
若さに汚れなどないよ。
そう言いながら、大きなシミのできている股座をショーツの上から舐めはじめた。
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