この話はつづきです。はじめから読まれる方は「義父と嫁の淫行 1」へ
由香は火照った体のまま、トイレを出てリビングに向かう。政弘さん、お風呂は?お義父さん上がったけど…
テレビのサッカー中継に夢中の政弘は由香に背を向けたまま、まだ入らないことを告げた。由香はサッカーに興味はなく、することもなく、政弘より先にお風呂に入ることにする。
洗面所で脱衣する由香はまだ体に火照りが残ってることを改めて知らされる。
それは鏡に映る自分の乳房だった。
29歳の由香であったがスタイルは崩れてはなく、ツンと張りのある胸の先端の小粒がピンク色からブラの生地で擦れ刺激を受け、茶褐色に固く肥大していた。
由香は鏡に映る自分を見ながら両乳房を持ち上げ軽く揉みだす。すると直接、乳首に触れいないにもかかわらず、勃起してしまってる先端に電力が走ったかの様な快感がはしる。思わず熱い吐息が出てしまった由香は洗面所の外の廊下に人がいないことをドアを少しだけ開けて顔のみ出して確認する。
由香は羞恥心を振り払い、ショーツを脱ぐ。すると大事な部分を被っていた生地はしどとに濡れていた。
由香は軽く落胆する。
どうしてなんだろう…
私、政弘さんでは満たされてないのかな? 政弘のことは好きでありセックスも至って普通であった!
だが、由香には誰にも言えない破廉恥な過去があった。
それは短大を卒業して就職した会社でのことだった。
当時の部長はOLからはぶっきらぼう、とか、仏面と怖がれ、部下の社員からはカミソリと呼ばれていた。
そんな部長は1日数回もスラックスのベルトを緩めワイシャツの裾を直す。その時に、あまりにも大胆にズボンが捲れ下がり白いブリーフの股間が見える。
同僚のOLや部下達もその光景は嫌というほど毎日見せられていた。
今時、白ブリーフだよ~そんな声があちらこちらで囁かれてる。まっ、フンドシより、マシじゃね~と男子社員。逆にその方が笑えるわなど…
同僚のOLが家のお父さんだって穿かないよ! 周りにいる上司はお洒落でカラーワイシャツやカフスボタンなど気品漂うが部長は白いワイシャツに地味なネクタイに透け透けのソックスだった。
由香は自分の父が白いブリーフであって子供の頃から良く目にしていた光景はなので、周りに比べれば免疫が出来ていた。
つづき「義父と嫁の淫行 4」へ
コメント