この話はつづきです。はじめから読まれる方は「義父と嫁の淫行 1」へ
政弘と付き合いだして半年が過ぎた平日に、家に来るようにと言われ、平日には行ったことがない由香は一体?何なんだろうと思いながら、仕事を終えた足は政弘の家に向かってた。家に着くなり、何となく、重たい空気が漂う。いつも元気は恵美子も口数が少ない。
由香さん、仕事帰りの平日、疲れてる所、ごめんなさいね。どうしても今日中に伝えなければならないことがあって…
恵美子は淡々と喋り出す。私、明日から家に居ないのよ!もしかしたら、もう戻ってこれないかも…
由香は恵美子を見つめて話を聞いてるが答えが解らないままでいた。すると恵美子が私、入院するのよ~。病名は肺癌。しかも末期で余命3ヵ月なのよ!
痛くも痒くもないのよ(笑)
咳が病まないから病院行ったらこの様よ。
由香はあっけらかんに話す恵美子に覚悟が座ってることを悟る。由香は恵美子が心配なく入院し治療に専念できるように、こう告げた。お義母さん、家の事は、私に任せて下さい。私、今までお義母さんに教わったことを実践すると。
由香は週2回通いつめ週末は止まって家事をこなした。そんな最中で由香はあってはならぬ感情が芽生えはじめてしまった。
それは洗濯をする時だった。義父の義朗は白いブリーフであり、それを洗濯する時に何故か恥ずかしくなる由香。
実際に実の父も白いブリーフであったが、慣れている光景かと思えたが、何故か意識してしまう。由香が子供の頃、実の母が洗濯するのを手伝いし、母が父のブリーフを裏返し手揉みで下洗いし、洗濯機に入れる。その行為が恥ずかしくてならない。何故、その行為が必要かは、女である由香の方が嫌というほど、痛感している。それは汚れが付くからである。由香は初めての洗濯から何回、義朗の白いブリーフを裏返しただろうか?
今日は綺麗ね~シミがないわ!
あっ…今日は凄く黄ばんでる…
時には裏返し時に、陰毛が抜け付着してありことも。
義朗は頭は禿げているが、身長もあり、由香にとってあんなにナイスミドルに見える一面、このだらしなさに母性本能が擽られる。
そして週末に由香はびっくりする光景に出会す。
夕食の片付けを終わらし、由香はトイレに向かう。政弘はリビングで野球中継に夢中。トイレへと廊下を進む由香は風呂から上がった義朗と出会す。
あっ!思わず声が出る由香。
義朗がブリーフ一枚の姿に首からタオルを下げて風呂から出てきたのだ。
義朗はスマンスマンと言いながら、足早に自室に入った。由香ははっきり見てしまった。少し筋肉の削げた胸板、ちょっぴり出てるお腹、白いブリーフに出るあの形。お義父さん…の大きい。トイレに隠った由香は尿を足すことを忘れ官能に浸る。官能を振り切り尿を足し、陰部を拭いただけで熱い吐息が出てしまう。
由香は感じてしまっていた。
つづき「義父と嫁の淫行 3」へ
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