携帯電話 14_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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携帯電話 14

15-06-14 10:14

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「携帯電話」へ

私は公園を出るまでには服装の乱れを直していましたが…公園からラブホ街までのタクシーに乗っている間に男は私のスカートの中に手を滑り込ませて縄を引いたり緩めたりされていました

ラブホの部屋に入って中のドアが開くとその部屋は…ザ・SM部屋の真っ赤な部屋で壁に鎖や器具がありました 私は服を剥ぎ取られる様に男に全裸にされ鏡の前に立たされていました

鏡に映し出される縛られた姿に目を逸らす私の目に縄を解かれた後にも縄の痕が身体に残っていました

男と私は浴室に入りお互いの体を洗い洗い合いながら椅子に座った男の上に向き合って座り、男と私の間にボディーソープを垂らし私の体を使って男の体を洗いました

浴室でまったりな時間を費やしたのに男はベッドに移ると私を男の顔の上に股がらせ座らせました

拭いたばかりなのに…もうピチャピチャといやらしい音がして悶えてしまっていました
グチョグチョに濡れた私を四つん這いにさせて男は前と後ろの穴にバイブを私に突き刺しました

『…ゥッ…あぁ…ん…』
一度イッた後も続けて連続で三回もイカされてしまいました …ハァハァ…チュパチュパ……早く…

反り返った男の上に股がって腰を自ら激しく振っていました

つづき「携帯電話15 完」へ


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