携帯電話 13_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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携帯電話 13

15-06-14 10:14

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「携帯電話」へ

私の腰に回した男の手が服の上から私の脇腹の縄を掴むと股縄が掴まれた方に食い込んで擦れました

ぁん……

私は腕を男の腕に回ししがみ付いていました 男は無言のまま私の会社近くのカップルのデートコースで有名な公園に私を連れて行きました

カップルに有名な公園ですが覗きが多い事でも有名でした
公園を入って直ぐのベンチでも、もうカップルが男の膝の上に座って抱き合っていました そんなカップルの前を通って私達はもっと公園の奥の暗がりのベンチに座りました
暗がりだから大丈夫の様な?そんなカップルの指定席のベンチの様な回りを茂みに囲まれて覗きが潜んでいそうなベンチで…

男はいきなり『履いてる?』と聞いてきました

私が頷くと男は『仕事中は履いて無かったんでしょ?』と頷く私に『取って』と言いました
私が下げていると男は『見せて』とスカートを捲りました
途中で足を開けられてショーツは私の足首で止まっていました

男は私の股間を覗き込みながら私の乳首を摘まんで弄っていました
『貴方もさっきのカップルみたいに私に座って欲しいの?』

男は私の言葉にカチンときたみたいです?
私のショーツを抜き取って茂みの方に投げ捨てました
『ちょ ちょっと…』

『ブラも取れよ…』

『引っ張らないで…』
私はブラを外すと『昨日から寝てないから眠いの…』と男の膝の上に体を横たえました
男は『こんな所で寝るなよ』と私をラブホに誘いました

男は『縄を解いて欲しいだろ?』と言いながら私を立たせて公園の出口の方に連れていきましたが私の服ははだけてまだ縛られた胸が露になっていました

つづき「携帯電話14」へ


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