携帯電話 11_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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携帯電話 11

15-06-14 10:14

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「携帯電話」へ

男は立った私に脱ぐ様に命じました
私はベビードールを脱ぎブラを外して…モジモジと『汚れているから…』と躊躇っていました

そんな私に男は縄をムチの様に私に当ててきました
『ァッ!!嫌ぁ―!!痛いのは……』

全裸になった私に男は私の首から垂れた縄を私の股の間を通して首の後ろで縄に通しました
後で男に教えて貰ったのですが亀甲縛りと言う縛りだそうです
男が縄を引くと縄が私に食い込んで縄が擦れました

もう…男のされるがままと言うのか……

男の膝の上に向き合って座り男の唇が私の唇に被さって、男の舌が私の舌に絡まってきました
その間にも私は乳房を揉まれたり乳首を摘ままれていました

男の舌は唇から耳に移動して、耳から首筋、首筋から肩へと私の身体を下へと下がっていきました

男は全身で私に抱き付き絡み付いてきて私を上から下まで舐め回されていました

グイグイ縄を引き寄せられて激しくまさぐられ男にバイブを挿入されてエクスタシーの頂点に達していました
私はグッタリと猫みたいに背を丸めて前のめりになると男は私にバイブを喰えさせてお尻を持ち上げバックから挿入してきました

ウッ!ウッ!!…

パシパシと私のお尻を平手打ちしたり私の首を絞めてきました

男性の物が私の中でムクムクとまた大きくなって『絞まる絞まる…』男が小刻みに震えたと思ったら男は発射していました

つづき「携帯電話12」へ


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