携帯電話 10_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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携帯電話 10

15-06-14 10:14

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「携帯電話」へ

静寂の室内でブィーンとモーター音がして私の股間に当てられていました

私はコタツの上で跳び跳ねる様に身体を仰け反らしてジュルジュルといやらしい音を発していました
『嫌ぁ―――!!!』

私は電動マッサージ機を当てられた様でしたビクッ!ビクッと反応していた様です?

男に『騒ぐな、間違って送信ボタンを押しても良いのか?』

『ンッ…グッ…違うの……漏れてしまいそうで…変になりそう…』
私は一度イッて続けてイキそうになりました私の変化に男は『イッたのか?とイク時は言わないとわからないだろ』と私を叱りました
私は苦し紛れに『だって…身動き出来ないんだもの…一緒にイキたいの…』と言っていました
男は『いやらしい女だなぁ…』と言いながら嬉しそうに何かをしている様でした
私の周辺の友達や同僚は結婚するばかりで、私ももう恥ずかしがる年齢でも無いですけど…誰だかわからない見知らぬ男に…理性も麻痺してドMのマゾの本性がムクムクと顔を出し開花していた様です
男は私の顔に縄を当てながら『これ好きだろー』と縄を私の顔に押し当てながら私の首に縄を回して『騒ぐなよ騒ぐと首が絞まるからな』と言ってコタツの布テープを剥がして私を立たせました

つづき「携帯電話11」へ


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