この話はつづきです。はじめから読まれる方は「隣人(あらすじ)」へ
早苗は同僚達の眼を気にするばかりに仕事のミスが信じられない程に続いた、余りのミスの多さに部下の和恵が声を掛けた
「早川企販部長、お身体でも悪いんですか?」催淫クリームに拠って陰部やクリトリスが疼き耐え忍ぶ早苗を覗き込む様に見た、早苗は両手でスカートの上から股間を抑えながら作り笑顔で答えた
「大丈夫、よ、ちょっと、ね、」しかし早苗の額には脂汗の雫が浮き上がりただ事でない様子が伺い知れた、早苗は必死に体裁を繕うと作り笑いをすればする程笑顔が引きつった
「だって部長凄い脂汗ですよ!やっぱりどこか具合でも悪いんじゃないですか?」和恵は更に早苗を覗き込んだ、早苗は首を横に振り何でも無い事をアピールした、早苗は内股を擦り付け熱痒い淫靡な刺激に陰部からは止め処なく淫汁が流れタイトミニスカートにシミが附くのを恐れた
「あ、ありがとう、本当、大丈夫だから」早苗は迫り来る快楽に躰を強ばらせ震える細い指でパソコンのキーボードを叩いた、和恵は訝しげな顔で早苗を見た、そして自分も仕事に戻った
つづき「隣人(4・哀しき主従関係6)」へ
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