この話はつづきです。はじめから読まれる方は「隣人(あらすじ)」へ
早苗は浣腸器を見た途端躰を仰け反らせ膝立ちのまま後退りし顔を引き吊らせ
「嫌ッ、其れだけは嫌ッ!!」叫ぶ早苗の髪を村井は鷲掴みそのまま立ち上がらせると玄関の方まで無理矢理連れて来ると玄関ドアを開け放ち
「この格好で端まで歩いてこい!」村井の言葉に早苗は泣きながら髪を振り乱し顔を横に振った、其れでも村井は容赦なく早苗を玄関から追い出そうと早苗を外に追いやった
「嫌ッ、嫌です、お願い許して、こんな格好で外に出れないわ!」必死に抵抗する早苗を無言で廊下に押し出すと村井は素早く玄関ドアを閉めた、早苗は緊縛された裸体を野外に晒され逸誰が廊下に出て来るとも知れない廊下で鼻先でインターホーンを押した
「お願い、お願いです、ドアを開けて!!人に視られちゃう!」必死にインターホーンに訴える早苗に対し村井は容赦ない命令を出した
「早く端まで歩いて来いよ!」
「無理です、出来ません、お願いだから中に入れて!!」早苗は怯え唇を震わし恐怖に躰を震わした
「なら浣腸を受けるか?」村井の言葉に早苗は頷いた、モニターに映し出された早苗の姿に村井は玄関ドアを開けた、早苗は中に飛び込んできた
「ほら行けよ!」村井の言葉に早苗は力無くさっきいた場所まで行き、両膝を床に着け顔を床に擦り付け言った
「嗚呼、早苗に、浣腸して、ください、」早苗は身を震わせた、村井はガラスボールにグリセリン液をドクドクと注ぎ込み浣腸器を手に持ち先端をグリセリン液に入れポンプを引き上げグリセリン液を浣腸器に吸い込ませ、突き出された臀穴に先端を差し込みポンプを圧し腸内にグリセリン液を注入した、早苗は歯を食いしばり堪えた、村井は次々と早苗の腸内にグリセリン液を注入し全てのグリセリン液を早苗の腸内に吸い込ませた、早苗は刺す様な浣腸の痛みに呻き声を挙げた
「ぐぅぅぅ、はぁぁぁ、くぅぅぅ、苦しいぃぃ、」早苗の全身から脂汗が吹き出し唇が変色し始めた
「お、お願い、トイレ、トイレに、行かせて…ぐぅぅぅ、ああああ、」早苗の髪が脂汗で濡れていた、村井は無様に苦しむ早苗の姿に笑った
「可哀想にな、初めから俺の命令を聞いていればこんな辛い目に合わなかったものを」早苗には村井の言葉が遠くに聞こえていた、迫り来る排泄物が肛門まで迫り穴がヒクヒクし限界が近付いていた
「お願い、嗚呼…もぅ…出ちゃう!嗚呼…嗚呼…」早苗は村井に縋り附く瞳で訴えた、村井は早苗を起たせ玄関へと連れて行き玄関ドアを開けた
「糞なら自分の部屋でしろよ!」村井はそう言うと早苗を外に出した、早苗は唇を噛み締め村井を見た
「あああ、助けて、お願い、あなたの命令は何でも言う通りにするわ…だから、トイレに…行かせて…」早苗は躰を九の字に曲げた、最早一刻の猶予もなかった早苗の内股にグリセリン液に混ざった茶色物が垂れていた
「こんな所で漏らすじゃないぜ!」村井は早苗の臀の下にポリバケツを置いた
「ほらコレにぶちまけなよ!」置かれたポリバケツに早苗は
「嫌ッ、嫌ッ、お願いトイレに…」嫌がる早苗に村井は
「嫌なら廊下で漏らす事だな!」村井はポリバケツを奪い捕ろうとした
「嗚呼…待って、待って、ください、」早苗は自らポリバケツに腰を下ろした
「視ないで、視ないで、嗚呼…あああ、出ちゃう、出ちゃう…」その瞬間臀穴からドロドロに成ったグリセリン液が吹き出しポリバケツを威勢よく叩いた、早苗は逸誰が現れるか判らない廊下で排便した
「あああ非道いわ…非道すぎるわ…」早苗は排便しながら泣いた、しかし早苗に対する辱めは此で済んだ訳ではなかった
つづき「隣人(4・哀しき主従関係4)」へ
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