携帯電話 5_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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携帯電話 5

15-06-14 10:15

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「携帯電話」へ

私はランドリーでランドリーに置いてある文庫本を読みながら洗濯が終わるのを待っていました
そんな時に携帯が鳴って携帯を見ると男からでした

私が電話に出ると男は私に『汚れたパンツじゃないじゃないか…』と私を罵倒しました

『…ごめんなさいそんなつもりじゃ…じゃ明日、郵便箱に…』

男は『明日まで待たなくても…』と私に今からランドリーでオナニーをして乾燥機の中に入れる様に迫りました
『……出来ません』

男は『そっかーやって欲しいんだ!!今から行くから…』

強引な男に私は…『大丈夫です…出来ます』と言ってました

私はランドリーで誰か来ないかとヒヤヒヤしながらスカートの中に手を滑り込ませて弄ってましたが、ランドリーの中は真夜中の静寂に洗濯機が回る音しか聞こえなくて少しの物音にビクビクとしながら私の神経は研ぎ澄まされていきました

ランドリーでゆっくりなんて…でも洗濯機が止まるまでは離れる事も…洗濯機のタイマーを見ながら私は下着の中に指を入れ私の一番感じる場所を直接指で…

感じてしまった私は洗濯機の角を擦り付けて洗濯機の振動も利用してパンツにシミを…

汚れたパンツを脱ぎ乾燥機の中に置きランドリーから早足で部屋に戻りました

つづき「携帯電話6」へ


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