隣人(3・地獄の始まり3)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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隣人(3・地獄の始まり3)

15-06-14 10:15

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「隣人(あらすじ)」へ

村井は激しく気を遣った早苗を手荒に床に放り投げる様に押し倒し、早苗は力無く床に仰向けで倒れ込み興奮した裸体が淫らに激しく息づいていた

陰部は閉まらずぽっかりと開いたまま愛液流れ床に広がっていった、早苗は20年もの間過去の忌まわしい体験から自慰行為は愚か陰部に肉棒が入る事すら無い渇き枯れきった肉体に肉棒を打ち込まれ昇天し自分でも判らない程に異常なまでの興奮状態に肉体が疼き続けていた、村井は淫らに息づく早苗の髪を乱暴に掴み裸体を起こし跪かせ顔にまだ反り起つ肉棒を見せ付け

「おしゃぶりしろよ!」鼻先に突き出された肉棒に恐れ上半身を仰け反らし声を挙げた

「い、嫌ッ、許して、」仰け反り逃げる早苗の頭を両手で抑え村井は背世羅笑いながら
「生娘ぶるんじゃないぜ!、ビデオじゃ美味しそうにしゃぶってただろ!」村井の言葉に早苗は愕然とし全身から血の気が引け力が抜けていった
「ヤッパリ図星か!、最初あんたを視た時ビデオの女じゃないかと思ったぜ!、早乙女えりさん!」不気味にほくそ笑む村井の顔が徐々にぼやけて来た、瞳から大粒の涙が幾つも流れ落ちた、ビデオ出演した時に使った芸名は早乙女えりであった、余りにも残酷過ぎる偶然に早苗は泣きながら笑うしかなかった

「何故?何故そっとして呉れないの?、20年間必死に逃げ続けたのに!」早苗は咽び泣いたそして泣きながら
「判ったわ、」そう言うと上品な唇を開けそそり起つ肉棒を喰わえ一心不乱にフェラチオを始めた、20年間自分自身気付き抑えていた淫らな血が一気に燃え上がった、早苗は含んだ肉棒を舌で絡ませ扱き裏筋を舌の先端で舐め袋を口に含み舌でワインを転がす様に丁寧に転がし、肉棒の先端を舌先で舐め再び肉棒を扱き出した口許から唾液が厭らしく垂れていた、村井は余りのフェラテクに逝きそうに成ったが堪え肉棒を早苗から離し早苗を再び四つん這いにさせ愛液が滴り落ちる陰部に衝き刺した、早苗は「はァングゥ」と声を挙げ身震いさせ快感に悶え喘いだ、村井はさっきと違い早苗の肉体を味わう様に堪能し早苗を快楽へと追い込み其れでも直ぐには昇天させずじっくりとジワジワと責め続けた、早苗は村井の責めに何度も軽いエクスタシーを感じそして村井が声を挙げた
「いくぞ、いくぞ、いくぞ!!」村井が叫び肉棒を陰部から抜き取り早苗の顔目掛け濃いザーメンを大量に放出した、生臭く大量のザーメンが早苗の顔面に広がり早苗は自ら村井の肉棒を口に含み肉棒を丹念に舌で洗い清めた、早苗の顔からザーメンが滴り落ちた、そして村井隆弘との主従関係が始まった、それは早苗にとって地獄と悦楽の始まりであった

つづき「隣人(4・哀しき主従関係1)」へ


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