お局様はマゾ奴隷(完)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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お局様はマゾ奴隷(完)

15-06-14 10:15

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「お局様はマゾ奴隷」へ

あの日以来西尾佳織の会社での立場完全に失墜した、失墜したどころか佳織は部下である女子社員達の玩具に成り果てていた

大きい丸テーブルの上にまるでカエルが解剖される様に西尾佳織は大の字に縛り付けられ口には猿轡を噛まされ声を殺されていた、佳織の周りには数人の女子社員達が囲みゲラゲラ笑っていた

「主任、良い子だから大人しくしていて下さいね~」1人の女子社員が赤凧糸を指で摘み露わにされた乳首の付け根に堅く巻き付けその凧糸を引っ張りながら綺麗に剃毛された恥丘の下から勃起したクリトリスの付け根に残酷にも凧糸を巻き付け同様にもう片方の乳首にも同じ様に凧糸を巻き付けクリトリスに縛り付けた、佳織は声に成らない呻き声を挙げテーブルに拘束された裸体を激しく暴れさせた
「主任!大人しくしてって言ってるでしょ!」女子社員は乳首とクリトリスを繋げた凧糸を躊躇いなく上に引き上げた
「グゥゥゥ…ゥゥゥゥ…」佳織は白目を剥き躰を仰け反らし裸体から脂汗が大量に吹き出した
「本当に主任って変態のマゾ女なんですね~、わたし本気で主任に憧れていたのにガッカリですわ!」他の女子社員達も笑いながら頷き佳織を軽蔑の目で見た
「主任はこんな事されても嬉しいんですよね!」女子社員は更に凧糸を上に引き上げた、乳首とクリトリスは今にも千切れんばかりに伸ばされ佳織は悲鳴さえも挙げれない程全身に激痛と甘い刺激が全身を駆け回った
「………グググググ…ンンンンンン…」猿轡の縁から涎が流れ落ちテーブルに微かに広がり始めていた、凧糸を摘んだまま女子社員は周りに居る女子社員に佳織の両手両足に縛り付けた縄を解く様に指示をし、併せて猿轡をも外させた、両手両足が自由に成り猿轡を外された事に拠ってくぐもっていた悲鳴が鮮明と成った
「ほら主任、お口が自由に成ったんだから答えなさい!こんな事されても気持ち良いでしょ!!」
「あああ...ッ…き…気持ちぃぃです…」佳織は涎を垂らしながら答えた、女子社員達は佳織の言葉に馬鹿笑いした
「本当に主任は変態のマゾ女なのね!!」凧糸を持った女子社員は冷たい眼で佳織を見つめ
「さぁ何時もの社内散歩よ!!」女子社員の言葉に佳織は顔を恐怖に強ばらせた
「嗚呼…後生です…もうこれ以上辱めるのは許して!!」佳織は無様に両手を合わせ女子社員に懇願した
「あんたに抵抗する権利は無いのよ!私らは玲奈主任からあんたの調教を頼まれたのよ!それともあんたの実家に木っ端ずかしい写真やビデオを送りましょうか?」女子社員の卑怯な言葉に佳織は従うしかなかった、あの日以来佳織は女子社員達から受ける様々な辱められる姿をビデオや写真に撮られ、会社から逃げ出そうものならそれを実家に送ると脅されていた、その為佳織はこの会社の社員とは名ばかりの家畜奴隷に成り下がっていた
「ほら行くわよ!さっさとテーブルから降りなさい」凧糸を摘まれたまま佳織は裸体を戦慄かせながらテーブルから降りると何時もの様に両腕を背中に回し組口を開いた
「…嗚呼…いや、あああ惨めだわ」女子社員が佳織の少し垂れた臀を叩いた
「ほら何時ものお願いはどうしたのよ!」女子社員の強い言葉に佳織は泣きながら
「嗚呼…変態で恥ずかしい姿を視られて興奮する、変態マゾ女の佳織を、お散歩に連れて行って、下さい!」佳織の言葉に女子社員達は蔑む様な笑いで佳織を馬鹿にした
「仕方ないわね!ほら行くわよ!」佳織は乳首とクリトリスを繋がれた凧糸を摘まれながら部屋をでると腰を突き出しがに股で歩き出した、廊下ですれ違う社員達に蔑まれる視線が痛く辛く死んでしまいたい程なのに、何故か陰部からは止めなく愛液が溢れ半透明の体液が糸を引いて落下していた、佳織は社内中を引き回され最後に社長室へと連れて来られたら、女子社員が扉をノックすると返事が返って来た女子社員が扉を開け中に入り凧糸を引かれた佳織が中に入った、そして佳織は息を飲んだ

社長室の中には全裸姿にされた高森玲奈が居た、然も玲奈の両乳首にはローターをテープで固定され股間には太いバイブが挿入されていた

「驚いたかね、ついこの間まで君を調教していた彼女がこんな哀れで情けない格好で、此処に居るとは思わなかっただろうな」椅子に座る初老の男に佳織はどこか見覚えがあった

「儂の事を覚えてはいるまい」微笑む表情に佳織はハッとした

「あなたは…」
「思い出してくれたかね」
「あなたは、幸代のお祖父様…」佳織の言葉に微笑みながら頷き椅子から立ち上がり、佳織の側まで歩み寄って来た

「儂が何故此処に居るか解るかね?」初老の言葉に佳織は首を横に振った
「まあ壮だろう、実はなこの会社の株を殆ど儂が買い取った、それで儂が此処に居る、そしてこの哀れな女は儂の奴隷に成った、儂に色目を使い誑し込もうとしたからな、まあこの女もサド気取りでいるがひと皮剥けば君と同じ真性のマゾ女だよ!」初老の男は高笑いを挙げた、そして数ヶ月後、佳織と玲奈は姿を消した、そして発見されたのは異国の地で複数の男達を相手にする淫売以下の扱いを受けていた彼女達2人は既に自分達が人間である事すらも理解出来ない程に精神が破壊されていた。(完)


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