新・小悪魔に変身4_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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新・小悪魔に変身4

15-06-14 10:16

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「新・小悪魔に変身」へ

あれから1週間がたち、歩美は来てくれるだろうか敬子は、心配しながら約束の土曜の朝を迎えた。

玄関の呼鈴がなる、ドアを開けると歩美が立っていた。
「おはよう、敬子」
「おはよう、歩美♪」
家の中に入れる敬子だが、歩美を部屋に案内しお茶の用意をしながら、困惑していた。

『どういう事だろう?歩美の格好は、確かにレザーだけど、私の服じゃ無いのは、どう理解すれば良い?』
二人はお茶を飲みながらガールズトークで盛り上がり1時間位がたった。
「ねぇ…歩美、聞き図らいけど、こないだの答え教えて…」
「そうだ話しに夢中で忘れてた。あのね…敬子…私敬子の事好き、だけど、完全にレズになって無いから、まだ完全には、敬子の事愛せない」
「分かった、条件付きって事ねぇ~。なんか燃えてきた」

「あっ、そうだ後敬子に謝んなきゃ行けない事があるんだけど」
「何どういう事?」
「これなんだけど、ごめん…」
「何々、あぁ~私が貸したレザースーツ。別に破れとか無いけどって、何この臭いそれと、このシミ、、、もしかして私の服でオナニーした?」
「ゴメン、レザーにはまって、毎日オナニーしちゃて、本当にごめん。弁償するから…」
「う~ん、お気に入りだったのに。まぁいいか♪歩美に、今日1日付き合って貰えば」
「何を?」
「早速、キスから」
ウッ…ウーン、、クチュク…アッ。
「歩美もっと舌出して」
ジュル…ジュル
「今度は唾液交換」
「えっ…ちょっと、アッ…ジュル、、女の子の唾液って美味しい」
二人は、この後軽く食事したのち敬子の部屋でエッチをし始める
「敬子私に、レズの世界を教えて」
「うん、任せて」
キスの続きをする二人…敬子は歩美のスーツのジャケットのボタンを外す…歩美の胸を優しく舐める。優
しい舌使いに歩美は、反応してしまう。

「アッアッ…イッ…良い…気持ちい…敬子気持ちい」
更に敬子は歩美の下半身に、手を伸ばしあそこをいじる、、、
「えっ…ちょっと、恥ずかしい…イッ…アッアッ…クチュクチュ…アッ~イッ…イッつゃう…アッアッ~」
歩美は、初めて女性でイってしまい、体がビクビクと小刻みに反応してしまう。
「歩美イッちゃたね♪ほらこんなに、私の指がネバネバしてる」

歩美は、その後シャワーを借りその日は、敬子の好きな色等を聞きて帰って行った。
歩美は、敬子のレザースーツの弁償にと思い、家に帰って作業をし始める。
歩美は、大学で服のデザインを選考している、家の呉服屋を継ぐ為だ。
大学のデザイン発表が有るからと言い、家に頼んで、レザーとエナメルの生地を取り寄せ、部屋にこもり着物を作り始めた。
レザーは染める事が出来ないので生地を縫い付けて立体的な模様になった。


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