この話はつづきです。はじめから読まれる方は「倒錯愛」へ
「もうこんなになっちゃって・・窮屈そう」
紗江はそう言いながらボクサーパンツに手を掛け、引き下ろした。するとギンギンに固くなった肉棒が現れた。
「すっごい・・」
「紗江ちゃんが素敵過ぎてこんなになっちゃったんだよ」
と言って再び照れ笑いを浮かべた。
「嘘でも嬉しい」
と言って山下の身体に抱きつき、舌を絡ませ合う。そして2人は恋人同士のように身体を密着させ抱き合い、お互いの身体を弄り合う。艶っぽい吐息を大きくした紗江は肉棒に手を伸ばし包みこんだ。
肉棒を包んだ紗江の手がゆっくりと上下に動き始めた。
「んん・・」
山下が舌を絡め合いながら唸った。
「紗江・・山下さんが苦しそうにしてるから口でしてあげたらどうだ?」
紗江にフェラチオを勧めると紗江は山下の下半身に移動した。脈打つ肉棒を握りそれに唇を近づけた。
「ピクピクしてる〜・・先っちょからエッチなの出てるよ」
舌を出し亀頭の割れ目を舌先で突っついた。そして溢れ出ている粘液を掬い取るように舐めた。
「あぁ〜」
山下は紗江の様子を見ながら声を上げた。
「いただきま〜す」
と、小さな声で言うと亀頭に唇を被せた。
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