この話はつづきです。はじめから読まれる方は「直子」へ
身体の違和感。
中学生の声とは思えないいやらしい声。
それでも直子はわからないらしい。
もうすぐいきそうということが俺にはわかった。
中指を第二関節まで入れたところで動きを止めた。
大きくなったクリトリスも弄らないようにした。
「海老沢、どぅした?」
『…』
穴が不随意に小さく動く。
『先生…指抜いてください』
いきそうでいけない感じを気分が悪いと思うのか、直子は指を拒否した。
「だめだ。そんな顔してこんなに床を汚して、おかしいと思わないか?」
『身体が変なんです』
『どうしようもない』
疼く身体をいかすのは簡単だ。俺は絶頂を迎えさせようと思った。
「海老沢、今、治すよ」
脚を広げさせ、クリを押しながら、優しく指を出し入れすると、直子の身体には力が入り腰が動くようになった。
大きくなる声が準備室から漏れそうで、俺は直子の口を手でふさいだ。
鼻からしか息ができず苦しそうにフンフンと首を振りながら俺の手をとろうとするが、力は弱い。
さっき入らなかった指もきつめだが入るようになり、直子の子宮を俺の中指と薬指が転がし、親指でクリトリスを弄り、小指を肛門に入れようとした時、直子は身体を反らせ、目を閉じながら初めての絶頂をむかえた。
指を中で回し、少し奥を突くだけで、またイッタ。
「どうだ?気持ち良くなっただろ?いったか?」
『…』
「海老沢?」
『…』
なんと直子は淫らな格好で気絶していた。
さっき飲んでいた缶ジュースに眠剤を入れておいたが、気絶したなら尚更都合いい。
正直、やりすぎたかと思ったが、8時までに帰れば良いと言っていた為、時間は有効に使おうと思った。
まずは、直子の服を丁寧に脱がし、ブラも外して全裸にした。
小さな胸にピンク色の乳首がちょこんと着いている。
まだくびれの少ないウエスト。
縦長の臍。
柔らかな陰毛。
張りのある肌。
みているだけで興奮する。
目覚めた時に大声をださぬよう口ふさいで、目隠しもした。
両手を上げて、机の脚に縛った。
きちんと処理されている脇はつるつるしている。
力の抜けている身体は以外に重い。
俺は直子の脚を広げた。
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