お局様はマゾ奴隷(11)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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お局様はマゾ奴隷(11)

15-06-14 10:17

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「お局様はマゾ奴隷」へ

皆が集まるホテルのロビーに煌びやかな着物姿で現れた西尾佳織に会社の後輩や部下達が駆け寄って来た

「主任素敵ですね~、大人の女性って主任の事を言うんですね~」若い女子社員達が口々に佳織に讃辞の言葉を並べた、全てが本心では無いだろうが、女性が容姿を誉められれば悪い気はしないが今の佳織にはそれに応えられる程の余裕がなかった、西尾佳織は集まる後輩達に少し引きつった作り笑いを浮かべ返すのがやっとであった、西尾佳織は両親族の控え室へ向かい挨拶をしにいった
「ほ、本日…発起人を務め…させて頂きますッ、…に、西尾佳織…です」佳織は頬を赤らめ新婦の両親に挨拶をした、、西尾佳織の辿々しい言葉にも新婦の両親は笑顔で挨拶を励ましの言葉を貰い、そのまま新郎の控え室へと向かい、新郎の家族にも同じ挨拶をし簡単な打ち合わせを終えると直ぐにトイレへと駆け込み、個室に入ると直ぐに着物の裙を開き下半身を露わにした、西尾佳織の下半身には高森玲那によって淫具付きのT字帯が装着させられ然も南京錠で施錠されている為に佳織が自分で外す事が不可能に成っていた、ましてやその淫具の形状は夥しい程に突起物が無数に付きバイブのように蠢きローターのように小刻みで強烈な振動が蜜壺を刺激し続け佳織を責め続けていた、佳織はこの忌まわしい責め具を付けたまま!
露宴パーティーの進行をしなければ成らなかった。
披露宴パーティーが始まり、佳織は喘ぎを堪えながら健気に司会進行を続けた、途中何度も快楽の津波に襲われ周りに気付かれぬ様に何度も絶頂の喘ぎ声を漏らし、既に着物の下は愛液で濡れまるでオシッコを漏らした様に下半身を汚していた、高森玲那は責め具に苛まれる佳織の姿を楽しんでいたが、高森玲那の他にも佳織の異変を悟って要る人物が居た、披露宴パーティーは順調に進み無事式を終わらす事が出来た、西尾佳織は挨拶をそこそこに終わらせホテルの一室へと向かった、部屋に戻るとすぐさま帯を解き着物を脱ぎ捨て淫具で塞がれた蜜壺を弄り自慰行為を始めた、何度も何度も絶頂を迎えるも淫具を外され無い限り佳織の絶頂は拷問の様に続いた、そして玲那が部屋に入って来た、ベッドで横たわり自慰行為に鳴き!
う佳織を蔑む眼差しで見た
「さすが筋金入りのマゾ女ね!、大勢の前で何度も気を遣って恥ずかしく無いものね!」
「あああ…言わないで…こんな物付けられたら、アアア…」ベッドで喘ぎのたうち回る佳織に玲那は服を放り投げた
「早くその服に着替えなさい!」

つづき「お局様はマゾ奴隷(12)」へ


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