相姦の一族4_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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相姦の一族4

15-06-14 10:17

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「相姦の一族1」へ

母の志津子は息子の勇を部屋に連れていく。
勇には分かっていた。
これから起こる事を。

部屋に着くと、母は息子のワイシャツ・ズボン・靴下・そしてブリーフを脱がし、息子を全裸にした。
勇は緊張し、母のなすがままになっている。
息子はすでに勃起していて、尿道から大量の先走りを垂らしている。息子は成長していた。
亀頭は剥けて、それはもう大人の生殖器であった。母は息子の亀頭を口でくわえた。
「かあ…さん…気持ち…いいよ…」
勇はマスターベーションとはくらべものにならない快感に酔ってしまいそうになった。
母は息子の敏感な部分を舌で刺激し、息子の射精を促す。
「か…かあさん…で…でるよ…」
勇は絶頂に達した。
勇の尿道から凄まじい量の精液が発射された。
それは強烈な異臭を放ち、その異臭は人間のものではなく、獣の匂いだった。
志津子の口の中に息子の生臭いオスの精液が注がれていく。
量と勢いは凄まじく、志津子の口から溢れだし、服を汚していく。
志津子は下着を濡らしていた。
息子の長い射精が終わり、母は着ているものを全て脱いだ。
母の美しい裸体に息子は見とれた。
息子はゆっくりと母に近づいていった。
「かあさん…」「勇…」
二人は立ったまま抱き合った。
背の高い息子が屈み、母に唇を重ねた。
母の口の中は己が放った精液の味がしたが、勇は構わず母の口の中に舌を入れ、母と息子は激しく舌を吸い合った。

つづき「相姦の一族5」へ


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