お局様はマゾ奴隷(6)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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お局様はマゾ奴隷(6)

15-06-14 10:17

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「お局様はマゾ奴隷」へ

佳織はオフィスへと戻り平静を装うも明らかにいつも態度ではなかった、高森玲那から命令された通り股下数センチのミニスカートを穿かされ下着を奪い取られスカートを履いていると言えども不安な心を落ち着かせる術など無く、ましてや高森玲那の卑劣な命令が下されるのか気が気でなかった

少し離れた場所で何食わぬ顔で仕事をしている高森玲那が不気味であった、西尾佳織はそんな状況で仕事を普段通りにこなして行きながらいつの間にか終業時間を迎えようとしていた、そんな時机に置かれた佳織のスマホにメールが届いた差出人は高森玲那であった、恐る恐るメールを見た(今すぐ給湯室に行きなさい!)スマホから目線を高森玲那に移すも其処には姿がなかった、きっと既に給湯室に向かったのかまたは既に居るのかと佳織は考えを過ぎらせたが直ぐに佳織は指示された給湯室へと向かった、廊下を歩き直ぐ右角を曲がると給湯室のが有り佳織は躊躇いながら扉を開けた、しかし高森玲那の姿はなかったそして次の瞬間背中を強く押され中に強引に入れられ振り向いた瞬間、佳織はいきなり頬を打たれた、打ったのは高森玲那であった
「スカート捲りなさい!そして上着とブラウスを脱ぐのよ!」高森玲那の命令に西尾佳織は怯えながら腰に張り付いたミニスカートを腰まで捲り挙げ上着とブラウスを脱ぎ両手で乳房を隠すようにクロスさせた
「誰が隠しても良いって言ったの?」玲那の言葉に西尾佳織は怖ず怖ずと両手を下げ少し垂れた形の良い乳房が露わに成った
「会社の給湯室で裸にされるのはどうかしら?」意地悪な言葉に佳織は俯きか細い声で答えた
「はずかしいです」
「そうよね!恥ずかしいわよね!私だったらとても生きて行けないわ!」見下す様に言う玲那の言葉が佳織は辛かった
「ノーパンノーブラで過ごした気分は如何でした西尾主任?」
「……は、はずかしいです…」
「恥ずかしい?、本当に?」玲那はふうんとした笑みを浮かべ
「恥ずかしいの?、ならマンコ濡れて無いわよね?」
「……」
「濡れて無いわよね?、濡れてるの?、まさかよね?」玲那は意地悪く笑い佳織の股間に指を挿入させた、指は簡単にヌルッと中に入り込み中は火傷しそうな程に熱く成っていた
「何このマンコ、ベチャベチャじゃない!、主任恥ずかしく無いんですか?こんなに濡らして!」玲那は笑いながら指を焦らす様に出し入れさせその度に恥ずかしい音がペチャペチャと鳴った、佳織は恥ずかしさと淫靡な辱めに欲情を隠しきれなかった
「ハァァァァ…ンンンン…ヒィぃぃぃ…フンンンン…」鼻息を粗くさせ自ら腰を上下に降り快楽を求めた、然し直ぐに現実に引き戻された、玲那が蜜壺から指を引き抜き愛液で汚れた指を西尾佳織の口先に出すと佳織は切ない表情と厭らしい唇を開き汚れた指を丹念に舐め始めた、何時までも続ける舌舐めを辞めさす様に玲那は佳織の唇から指を抜いた、佳織は物欲しそうに玲那を見つめるも玲那は軽く笑い
「本当ド変態よね!、あんたみたいなド変態にはお仕置きが必要よね!」玲那はそう言うと制服のポケットから凧糸を取り出しニヤリと笑い
「コレ何するか判る?」妖しく笑う玲那に恐怖と厭らしい期待で西尾佳織は生唾を飲んだ、玲那は凧糸を右乳首の付け根に巻き付けギリギリと硬く縛り付けその凧糸を首の後ろを通し左乳首の付け根に巻き付けギリギリと硬く縛り付けた、縛られるだけでも辛い乳首を更に上に吊り上げられ、佳織は痛みと快楽に躰を震わせ吐き出しそうになる濡れた喘ぎ声を辛うじて飲み込むも、迫り来る強い快楽に身を震わせ続けた、更に玲那はポケットから小指の先程のカプセルを取り出し愛液で濡れ切った蜜壺にカプセルを奥深くに挿入させた
「西尾主任、仕事が終わったら会議室で幸代の結婚式の打合せをしますから、必ず来てくださいね」玲那はそう言うと吊り上げられたら乳首を指で弾いた
「アゥゥゥ…ンンンン…ハァァァァ…イヤァァ…こんなのイヤァァ…」喘ぎ悶える佳織の耳元で玲那が「嬉しいでしょ!!マゾ主任」そう言うと玲那は給湯室から出て行った、佳織はスカートを戻し吊り上げられたら乳首を隠すようにブラウスと上着を戻し歩く度に強烈な快感を乳首に感じながら給湯室を後にした

つづき「お局様はマゾ奴隷(7)」へ


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