お局様はマゾ奴隷(3)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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お局様はマゾ奴隷(3)

15-06-14 10:18

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「お局様はマゾ奴隷」へ

西尾佳織48歳、外資系の輸入雑貨に勤務し今年で入社25年目を迎えるベテラン社員、役職は販売企画部主任
高森玲那23歳、入社2年目で有るが、かなりの策師で情報収集力に長け、その収集力は裏の世界まで精通している、そしてかなりのドSである。

「ねぇ言われた通りにしてるわよね?」
誰も居ない更衣室のベンチに脚を組み西尾佳織を睨んでいた
「佳織、お返事はどうしたの」
「……」
「無言てどういう意味?ちょっと判んないだけど!、言われた通りにしてるかって聞いてるのよ!」立ち竦む佳織に業を煮やし高森玲那がベンチから起ち上がり佳織の前に起ち
「ねぇ、なんとか言いなさい!」
「…ごめんなさい…」
「はぁ~ごめんなさいって?」高森玲那は態とらしく言うと、佳織のスカートの裾を掴み一気に腰まで捲り挙げた
「何コレ、私はパンティーを穿くなって言ったわよね!」
「ごめんなさい…」
「まぁ、遂この間まで膝下までのスカートを履いていたのに、今日から股下数センチのスカートじゃねぇ、でもあんたは私の奴隷よ!抵抗した罰は受けて貰うわ!」高森玲那はそう言うと自分のロッカーからバイブを取り出してきた
「両手を頭の後ろで組みなさい!」佳織は素直に従った、高森玲那は両脚を広げさせ履いて来たパンティーを膝まで下ろし手に持つバイブを口に含み唾液でバイブを濡らすと佳織の潤んだ蜜壺に焦らすようにゆっくりと挿入していった、佳織は喘ぎ声をかみ殺し眉間に皺を作り快感に耐え忍んだ、バイブを根元まで飲み込ませるとスイッチを入れた、バイブは鈍いモーター音を鳴らし蜜壺の中で蠢き始めた、佳織は始めこそは耐え忍んだが直ぐにバイブの力にねじ伏せられ切ない喘ぎ声を漏らした
「あああ…あああ…いやッ…ごめんなさい…ゆ、ゆるして」
バイブの動きに合わせ佳織の下半身はまるで別の生き物の様にグラインドし始めた
「いい格好ねぇ!さぁこのままオフィスに戻りましょう!」
「…あああ…嫌ッ、お願い…許して、今からノーパンで生活しますから…だから…ぁぁぁ…」
「ダメよ!、言いつけを守れなかった罰よ!今日1日バイブを入れたまま仕事をするのよ!」
「嫌ッ、嫌ッ、お願い…あああークゥゥー…許して!」佳織の願いなど聞き入れる筈もなく、高森玲那は佳織を更衣室から廊下へと追いやり廊下へと連れ出した、バイブの快感に躰が痺れ思うように動かない体を健気に動かし佳織は押し寄せる快楽に耐えながら廊下をふらつきながら歩いた

つづき「お局様はマゾ奴隷(4)」へ


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