お局様はマゾ奴隷(2)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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お局様はマゾ奴隷(2)

15-06-14 10:18

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「お局様はマゾ奴隷」へ

高森玲那の言葉に西尾佳織は息を飲んだ、男に言われるのであれば判らない訳ではないが同性に言われても西尾佳織にピンと来なかった

「私の身体って、貴女は女性よ女性が女性を欲しがるって?」困惑する西尾佳織に高森玲那は
「あら、おかしいかしら?、主任のように縄で縛られ辱められる人間も居れば、女性が女性を求めるのも有りじゃない!主任がマゾなら私はSなの、それもかなりのね!」高森玲那の言葉と射る様な眼差しが西尾佳織の子宮を貫き瞳が潤み出した、高森玲那はその変化を察知し更に西尾佳織を追い込んでいった
「主任、私ねSにもレズにも興味があるの、貴女みたいな年上で綺麗でそしてド変態な女と遊んでみたいのよ、佳いでしょう!」高森玲那は立ち上がると西尾佳織の背後に移動し硬く緊張状態の西尾佳織の躰を服の上から両手で愛撫しいきなり髪を乱暴に掴み挙げた
「痛い!…」
西尾佳織は小さな悲鳴を挙げ顔を牽き吊らせた
「ほら!、判ってんだろう!」高森玲那は掴んだ髪を左右に振り
「こうやって乱暴にされると感じるんだろ!」
「嫌ッ、やめて…痛い!…離して!」
「ごちゃごちゃ言ってんじゃないよ!ほら起ちなよ!、起つんだよ!!」高森玲那は髪から手を放すと座っていた椅子に戻りドッカリと座った、西尾佳織は言われるがまま椅子から起ち上がった
「判ってるでしょ!、早く服脱ぎなよ!」高森玲那の言葉に震えながら白いスーツに手を掛けボタンを外してゆき一枚一枚服を脱いでいった、そしてブラジャーとパンティーとガーターベルトとストッキングだけの姿に成った
「スケベね!、何その下着、白は良いけど、乳首は透けて見えてるしマン毛だって見えてるし、まるで淫売ね、帰りに男でも誘って帰る気だったんじゃないの?」高森玲那の言葉に全身がカッと熱く成った
「記念写真を撮ってあげるわよ!」
「嫌ッ、お願い、撮らないで」
「何生意気言ってんのよ!あんた私に口答え出来る身分なの?」高森玲那の言葉に西尾佳織は口籠もるしかなかった、高森玲那は嬉々としながらスマホで何枚も西尾佳織の下着姿を写した、シャッター音がする度に西尾佳織は悲しさと惨めさと、あろう事か淫靡な快感に全身を襲われほんの数時間の間に一回り以上の小娘に翻弄され陥落してしまった、そして西尾佳織は男から受ける屈辱以上の辱めを高森玲那から受け、この日から恥辱地獄へと堕ちていった

つづき「お局様はマゾ奴隷(3)」へ


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