相姦の一族2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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相姦の一族2

15-06-14 10:18

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「相姦の一族1」へ

ある朝…勇は起床するとふんどしに触れてみた。今日もだった。

勇のふんどしは精液でびちょびちょに濡れていた。マスターベーションだけでは放出量は足りず、眠っている間に夢精を何度も繰り返していたのだ。ふんどしだけでなく、布団にも大量の染みを作っていた。毎日である。刺激が足りないと感じた勇はこっそり母の下着を盗み出した。いつもの遊び場に着くとふんどしをほどき、全裸になる。勇は盗み出した母の下着の匂いを嗅いだ。…母さんの匂いだ…勇は母の匂いを感じながら男根をしごいた 。「か・あ・さ・ん」勇は何度も母を呼びながら射精を繰り返した。母の志津子は隠れて息子の自慰を見ていた。最近身近で色々な変化が起きている。下着がなくなり、いつの間にか戻っている。息子が毎日夢精をしてふんどしを濡らしている。息子の帰りも遅くなっていた。この日志津子は息子の様子を見にきたのだ。思った通り息子は下着を持ち出していた。息子は母の下着の匂いを嗅ぎながら自慰に耽っている。息子は何度も勢いよく射精を繰り返した。やがて息子は母の下着を舐め始め、口の中に押し込んだ。勇の唾液で母の下着の染みが溶けて口いっぱいに母の味が広がっていく。「うまいよ…母さん。」母の味を舌で感じながら息子は絶頂に達した。息子の尿道から精液が噴水のように吹き上がった。それは息子の頭上を上回り、大量に放出された。息子は精液を頭から浴びていた。 真っ白な色の濃い若いオスの精液は息子の純潔の筋肉質の体を汚し、滴り落ちていく。志津子の下着はぐちょぐちょに濡れていた。息子に発情期が訪れた。志津子は息子の勇を男として意識した。 息子に全てを話さなければならない。

つづき「相姦の一族3」へ


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