牝熟女・悦子(1)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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牝熟女・悦子(1)

15-06-14 10:18

山村悦子は鏡に写る自分の姿に絶望と恥辱を感じていた、傍らでは遂さっきまで悦子を陵辱し続けていた男、牧村壮介が煙草を潜らせビールを飲んでいた

「どうした、まだ満足出来ないのか?」牧村壮介がニヤリと嗤いながら悦子に目線を送った、山村悦子は深く熱い溜め息を吐き、台に置かれた黒い革パンティーを手に取り下唇を噛み締めた

「早くしないと時間が来るぞ」牧村壮介の声に山村悦子は瞳を潤ませ牧村壮介を見て声を震わせながら言った

「どうしても、穿かなければいけませんか」山村悦子の言葉に牧村壮介は無言だった、悦子は諦めと哀しさに顔を歪ませ革パンティーに脚を通して行った、革パンティーの股の部分にはバイブが付いていた、山村悦子は震える細い指でバイブを摘み潤んだ陰部に深々と挿入差せていった、バイブを挿入差せて行く度に女芯が熱く成り恥ずかしい汁がバイブを摘む上品な細い指を汚し、上半身が前屈みに成り脚は下品な程にがに股に開き腰を突き出す様な格好に成っていた、悦子の顔が鏡に近付き恥辱と快楽に歪んだ顔が映し出されていた、悦子は快楽に躰を戦慄かせバイブを根元まで挿入差せ革パンティーを腰の括れまで履いた、牧村壮介は煙草を灰皿に預けると鏡に凭れた山村悦子の背後に立ちズボンのポケットから何かを取り出!
括れた腰に食い込んだ革パンティー更に食い込ませると背後でカチッと音がした

悦子は不穏を感じ片手を腰の部分に手を遣ると金属の物がぶら下がっていた、悦子は背後に要る牧村壮介の方に向き直った

「なにをしたのッ!」悦子は怯えた表情で壮介を見た、牧村壮介は冷たく嗤いズボンのポケットから南京錠を取り出し山村悦子に見せた、悦子は愕然と成り鏡に写る自分の背中を見ると革パンティーの後ろの部分に壮介の持つ同じ南京錠がぶら下がっていた、悦子は慌てて革パンティーを脱ごうとしたが腰に革パンティーが食い込み脱ぐ事が不可能に成っていた、悦子は怯えた表情で牧村壮介の顔を見た壮介は不気味に嗤いリモコンボタンを押した途端に悦子が床に崩れ落ち喘ぎのた打ち回った

「あああ…お願い…バイブ…バイブを止めてえぇぇぇ…」悦子は股間を抑え床を転げ回りながら壮介に何度も懇願し続けた、次第に悲鳴に似た喘ぎ声が熱く甘い喘ぎ声に変わり始め、股間を抑えていた腕が自ら乳房を鷲掴み指先で乳首を潰しバイブの刺激に堕ちていった

「あああ…ィィィ…いいい…ハァァァンンン…ウンンン…」悦子は涙を流し涎を流し歓喜し乳首を潰しながらもう片方の手で革パンティーの上からバイブを押し当て快楽を強めようとした、牧村壮介はニヤリと嗤いリモコンボタンでバイブを停止させた、悦子は突然停止したバイブに困惑し四つん這いで牧村壮介の元まで這いずり足に縋り付き

「嗚呼…お願い…焦らさないで…」悦子は壮介のズボンの上から股間を弄りチャックを下げ肉棒を求め様とした、壮介は冷たい表情で悦子の髪を掴み上に引き上げ悦子を立ち上がらせ「この淫売女が」と罵ると悦子の顔に唾を吐きかけた、悦子は恍惚の表情を浮かべはしたなく自ら躰を弄り快楽を得ようとした壮介は下品な程に陶酔する悦子を鏡に映し「恥ずかしく無いのか!今自分が何をしているのか説明しろ!」牧村壮介の言葉に山村悦子は悦楽の表情を浮かばせ

「ああはぃ…悦子は…ぁぁぁ…はしたなく自分で…オッパイや乳首を摘まんて…股間を弄っています…お願いです…ぁぁぁバイブを動かして下さい!」

つづき「牝熟女・悦子(2)」へ


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