許されなくても愛と呼ぶ2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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許されなくても愛と呼ぶ2

15-06-14 10:18

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「許されなくても愛と呼ぶ」へ

ユリと山川の関係はエスカレートしていった。冬休み前のクリスマス、2人はひとつになった。
最早、山川には罪の意識などなく ユリはユリで山川なしでは性欲処理抑えることができなくなっていた。

ただのセフレ関係かもしれない。
だがユリにはセフレではなく、愛する彼氏なのである。

クリスマスは特別だった。
なんと、妻がいる山川の自宅マンションのベッドでユリは山川と愛しあったのである。

自宅には妻は不在だった。
山川がすぐさま、ユリをベッドの中へ、ブラジャーとショーツの下着姿のユリはドキドキだった。
奥さんと寝てるベッドで今日するんだ。

気づけば抵抗もなく、ユリは股を広げ山川からの愛撫で喘ぎ声が部屋中に響き渡っていた。
「せっ、せんせい…あんっ、やぁぁっん、あんっ、あぁんっ、気持ちいい。」
「ユリのマンコ可愛いな。ほら、こんなに濡れて後で一緒に風呂に入ろう。それまで沢山、汗かかしてやるよ」
クリがヒクヒクしていた。乳首が舐められるたびに大きく膨らんでいった。
「せんせい、もっとH教えて…。ユリをHな体にして。」
山川のペニスはユリの中へ入った。
シーツはびしょ濡れ、奥さんにバレる。
「俺の これが欲しかったんだろう好きなだけ中出しするぞ」
「えっ、中出し?やだよ。妊娠しちゃう。やめて…。あんっ、あんっ、あっ、」
「ユリ、心配するなアフターピルならあるから、俺の妻は産婦人科医なのは知ってるだろう。」
「先生が好き。」
「淫乱だな」
「キスより愛撫、愛撫より挿入」
「あぁんっ、あんっ、ダメ…イク イク、潮吹いちゃう。」
「全部、飲んでやるよ」ハアハアハア…。
「イク、イクよ。あんっダメだヤバイ出る」
2人がひとつなった時、ユリの中に熱い精液が一気に広がった。快感が燃え上がった瞬間だった。


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