義父との温泉旅行 …1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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義父との温泉旅行 …1

15-06-14 10:19

私は法子30才。夫の一夫32才とは結婚して7年になります。 子供は6才の綾と3才の昇がいます。 それと義父58才との4人暮らしです。義母は5年前に交通事故で亡くなりました。

 私は3年前から、義父と性的な関係を続けています。

 始まりは、家族での温泉旅行がきっかけでした。 

 夫が会社の新年会で、温泉旅館の宿泊券を貰って来ました。4月までの期限付きでしたので、とりあえず暖かくなる4月の中旬に行こうと言うことになり楽しみに待ちました。 ところが、夫が肝臓の病気になり入院する事になってしまいました。
 仕方なく、誰かに譲ろうかと諦めたのですが、夫が滅多にない事だから義父と子ども達を連れて行って来いと言うのです。
 子ども達も楽しみにしていたので、とりあえず行くことに決めました。

 当日。 旅館に着くと、結構立派な旅館で大浴場にサウナ。部屋の前には家族風呂までありました。

 かるく観光を済ませ旅館に戻ると、子ども達が大浴場に入りたいと言うものですから、私は娘を義父は息子を連れて、大浴場へと向かいました。 

 しばらくすると、娘が家族風呂にも入りたいと言い出し部屋に戻ってみると、義父と息子が先に入っているみたいでした。
 娘も「じぃじと入る」と言って裸になると、パッと襖を開けました。 何とガラスの向こうには、裸の義父がお風呂の縁の石に、大事な部分を隠すこともなくこちらを向いて座ってるではないですか。 私は「キャッ」と、襖の陰に隠れました。
 義父は私から見られたことには気付いていないみたいで、「あれー。綾も来たかー」と嬉しそうに迎えていました。
「あれっ!ママは?」 「部屋にいるよー」「そうかそうか。ほら、ちゃんと肩まで浸からないと風邪惹くぞ。まだ寒いんだから」「はーい」娘は楽しそうです。

 私は夫しか知らない女です。ですから夫以外の物を見たのは初めてでした。 大きくなっていないのに、どう見ても夫の物より大きく見えました。 私はどうしても見たくて、襖の陰からそっと覗いて見ました。 「やっぱり大きいみたいだわ」

 すると娘が「ママー。ママも一緒に入ろうよう」と、大きな声で呼びました。
 私はハッとしました。義父と目が合ったかと思いました。 しかし義父は、そんな素振りはみせませんでしたので私はホッとしました。 私は同様を隠すために「はーい。後でねー」と襖の陰から答えました。
 「チェッ!つまんないのー」 「法子さん。綾が淋しがっとるから入りなさい。俺が出るから」 「ダメー!じぃじも。みんなで入ろうよー」 「そうだな。俺は向こうを向いているからバスタオルを巻いて良いから入りなさい」 そう言いながらも義父は縁の石に腰を掛けたままです。 私は仕方なく「じゃーちょっと待ってー」と渋々浴衣の下にバスタオルを巻いて浴衣を脱ぎお風呂へと入りました。
 さすがに義父は湯船に浸かっていました。 ちょっと残念かも…。

 でも私の目は義父のあの部分を追ってしまっていました。 でも、少しすると子ども達はお風呂から出たいと言い出しました。 「もう。ママは入ったばかりなのに」 「あー。いいよいいよ。子ども達は俺に任せろ。法子さんはユックリ入っていなさい」と、義父はザブリと立ち上がりました。 「キャッ!」 「おー!すまんすまん」 義父は慌てて前を押さえていました。 義父の物は先程より何となく大きく見えました。 それから暫くして、私もお風呂を出ました。

 みんなでテレビを見て時間を過ごしていると、食事の時間がきました。 義父とビールを飲み、少しですがお酒も飲みました。 「法子さんはやっぱり若いな。肌が綺麗だ」 「そうですか?有り難うございます」私はちょっと恥ずかしくなって、身体の芯がジュンとしました。夫からも言われたことがありませんでしたから。

 子ども達が眠たくなってきたころ、仲居さんがお布団を敷きに来ました。 「どうなさいますか?お子様とは別々の部屋になさいますか?」 「えっ?あっ!いっいえっ!一緒で」 「かしこまりました」仲居さんはお布団を敷くと「お休みなさいませ」と、部屋を出ていきました。 「俺達夫婦に見えたのかな?」 「そうなんですかね。多分。お義父さんはまだ若いから」 「そっ、そうか?」 「はい。若いと思いますよ」 「有り難う。嬉しいよ」 「ちょっと子どもを寝かせてきますね」 「あー」 私は眠たそうな子どもを隣の部屋へ連れいきました。 部屋には大人用のお布団が右側に二組。左側には子供用のお布団が二組敷かれていました。 「やだ。どうしょう?」しかし子ども達はよっぽど眠たかったのか、勝手に子供用のお布団へ潜り込んでしまいました。 「こら!ちょっと。綾!」しかし二人とも疲れからなのか、私の言葉など聞かずに眠ってしまいました。 すると義父が「どうした?」 「はい。お布団が…」 「良いじゃないか。今更起こすのは可哀想だ」 「はい」 「俺達もそろそろ寝るとするか?」 「はっはいっ」私は少し緊張していました。「まさかお父様さんが…まさかね」 

 私は子ども達側のお布団に入りました。 「電気けすよ」 「はいっ」 私はお布団に入ってもなかなか寝付けませんでした。 私は寝返りを打ち義父の方を向くと義父は私を見ていました。 「どうしだ?眠れないのか?」 「えっ?はっ!はい」 「俺もだよ」 「どうかしたんですか?」 「そりゃあ。こんな美人が隣で寝ていたらどんな男でも眠れないよ」 「もう。お父様さんったら…」 「すまん…」 私は子ども達の方に向きを変えました。 暫くして、ウトウトとし始めた頃。義父のお布団がゴソゴソと小さな音がしていました。 「法子…法子…。あっ。おおっ」 「まさ…!」 「法子…あおっ」 義父の声を聞いているうちに熱身体がくなってきてしまいました。 しかし、フと気付くと義父の声がしなくなっていました。 それどころか、私のお布団の端がスーっと開く、感じがしました」 義父の手が背中に触れました。「ダメツ」 私は蚊が鳴くような声しか出ませんでした。 義父の手はそのまま下がるとお尻を撫でました。「いけません」やっぱり声が出ません。 すると義父は私の掛け布団を剥ぎました。 義父の手は浴衣の合わせから侵入すると、乳房を揉み乳首を摘みます。 「ああっ…」 義父は首筋へと舌を這わせます。 ゾクゾクとする感じは久しぶりでした。 夫とは、夫が入院する大分前からありませんでした。 「はあー…」 義父は首筋を舐め、耳に息を吹きかけました。 「はあーあぁ」 夫はこんな事してくれません。 「どうだ?気持ち良いかい?」 私は気付かないうちに頷いていたようです。 
乳首を摘まれ、首筋には舌を這わされ、芯からゾクゾクしてきました。 
 夫では 味わったことのない快感です。

 背徳の関係からなのか、それだけで私のアソコは濡れてきているのが分かりました。   

つづき「義父との温泉旅行…2」へ


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