この話はつづきです。はじめから読まれる方は「お義父さんとしてます。」へ
翌朝、いつも通りに朝食を済ませます。お義父さんが召し上がってるときに、ちらちら顔を見てしまう私…
なんだい?美彩さん。
儂になんか話たいことがあるんかい?と聞かれ
いえ、いえと焦る私。
やばい、私…お義父さんに恋してるかも
顔に刻まれた皺
ミディアムグレーの七三分けのヘアスタイル
見れば見るほど、好きになってしまい、体のマグマが騒ぎだす感じです。
朝食が済むと、お義父さんはお義母さんを連れて散歩に行きます。その間にお義母さんの部屋を掃除して、洗濯物を干します。
お義父さんのブリーフを干す時に、一瞬恥ずかしくなる私…昨日、このパンツでオナニーしちゃったんだよね私。そんなことを考えながら干そうとしたとき、美彩さ〜ん、帰ったよ、お義父さんが姿を現しました。
あっという間にお昼です。お昼を済ますとお義母さんはお昼寝で、リビングにお義父さんと2人きりになります。お義父さんは新聞を読んでいます。
私は片付けを終えて、お義父さんの向に座ります。
するとお義父さんが…
昨日のことなんだが…
昨日ですか!?
なんのことか解らない私。昨夜じゃよ!
えっまさかと思う私。
美彩さんに用があって部屋に向かったら、艶めかしい声がしてね、覗くつもりは無かったが、儂も久々にドキドキしてしまい、覗いてしまったんだ。そこで、お前は、お義父さ〜ん と言って、おまけに儂のパンツを使って…
お義父さんが私の顔を覗いてますが私は視線を合わせられずにいます。
美彩!お前は儂のこと、好きなんか?
目も合わせられず、コクリと頷く私…
いつからだ?
初めて挨拶にきた時はなんとなくでしたが一緒に暮らすようになってから徐々に好きになりました。
美彩、さみしいんだろ!
優が居ないし…お前くらいな歳だと余計にな!
でもなんで儂なんだ?
解りません。好きだから好きなんです。
(内心、欲求不満が原因でしょう。その上、あんな立派な逸物を見てしまえば、男に餓えている♀が本能として♂を意識し、お義父さんを男と見たのでしょう)
お前が優と一緒に行かなかったのも、かあさんがあってだろ!優になんて言われたか知らんが…そうなんだろ!
お前に苦労かけてスマンな…
そう言って手を握ってきました。細くゴツゴツした指からお義父さんの温もりが伝わり、ドキドキする私。
お義父さんの顔を見ると、美彩、儂も男なんだよ!
かあさんがああなってからもまだな…
久々に興奮したよ!
美彩に迷惑かけてる分、儂に出来ることは、お前を満たしてやりたいと昨夜思ったよ!
お前みたいな美人が1人さみしく自慰するもんでないよ…
美彩さえよければなんだが…試してみるか?
お義父さん…
ダメで・す・よ…
美彩、可愛いよとても…
優が連れてきた時にそう思った。気立ても良くて優には勿体ないと…
そんなお前が儂のことを好きだなんて信じれん!
なっ、美彩!儂は今から獣になるぞ!お前を愛す。
お義父〜さん…
なんの心配もいらん!
今までどおり、儂だけを見てろと言われて、お義父さんの圧力に頷く私。
嫁として失格です。
しかし仕方ありません。
優さん愛して貰ってたらここまで変心することなどなかったと思います。
快感を知ってしまった女は虚しいものです。更に快感を求めます。男以上にエッチです。それを優さんがしないから…そこに偶然にも見てしまった、お義父さんのおちんちん。その時から日毎、お義父さんを男として意識するようになったのです。
自分に罪悪感をなくす為にこんなセリフが頭のなかに…
お義父さんが私の手を引っ張り立ち上がります。
自然に向き合い、キスしました。
美彩!儂たちの2人だけの秘め事だ。
はい…
ヨシ、儂の部屋に行こう。あ〜ぁ今からお義父さんに抱いて貰える嬉しい思いと複雑な感情が入り交じりながらお義父さんの後を追っていきました。
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