この話はつづきです。はじめから読まれる方は「牝熟女・悦子(1)」へ
臀穴の筋がメリメリと音が出る程に肉棒が中に挿入され、悦子は余りの痛さに声すらも出せず眼を剥き開き歯を食いしばりながら悲鳴を上げた
「ギャアアアーーーッ……ぁぁぁ…ンンンン…」排便する穴を犯されて要るのにも拘わらず悦子は直ぐにアナルセックスに対応するかの様に喘ぎ声が漏れ口許から涎をだらしなく垂れ流し、悲鳴が喘ぎ声と変わり被虐の渦の中に沈んでいった
運転手はグイグイと腰を突き上げ、悦子はその度に喘ぎ声を上げ何度も軽い絶頂を繰り返した
「アナルが初めての割には感度が良いじゃねぇかどうか」運転手は腰を更に突き上げた
「グゥゥゥ…ハァァ…ンンンン…クゥゥゥ…嫌ぁぁ…」
「何が嫌なんだよ、ケツの穴犯されてヒーヒーヒーよがりやがって」
「嫌ぁぁ…謂わないでッ…謂わないでください…ぁぁぁ…感じるゥゥ…ぁぁぁ…お尻が…感じるゥゥゥ…」悦子は頭を激しく横に振り乱れた髪が顔に纏割り付き激しい息遣いが闇夜に響いた
「そんなに声出したら人が寄って来るぜ、其れとも人に視て貰いたいのか」運転手の言葉に悦子は口を噤むも押し寄せる快感には逆らう事など出来る筈もなかった
「嫌ぁぁ…嫌ぁぁ…ンンンンン…視られるの…嫌ぁぁ…」運転手は大きく力強く腰を突き肉と肉がぶつかる音が響き、悦子は大きな津波の様な快楽が全身を襲い絶頂へと昇り積めていった
「佳いぃぃ…佳いぃぃ…ぁぁぁ…ぁぁぁ…ンンンンンン…イグゥッ…イグゥッ…イグゥゥゥ…ダメェェェ、イグゥゥゥーーー」
悦子は緊縛された上半身を仰け反らし闇夜に晒された裸体を激しく痙攣させ初めて臀の穴で絶頂した、運転手はアナルに大量の白濁液を放出させ萎える事のない肉棒を抜き出し、悦子を向き直らせ膝ま附かせ肉棒を喰わえさせた
「綺麗に掃除しろよ」運転手の言葉に悦子に丹念に舌で肉棒を舐め白濁液塗れの肉茎を綺麗に舐めとった、運転手は満足すると悦子を再び後部座席に押し込み運転席に乗り込みタクシーを発進させた、悦子は緊縛された裸体をシートに沈め外から見えない様に裸体を隠した、タクシーは再び繁華街へと戻り風俗店が居並ぶ雑居ビルの周りを走りタクシーを停めた
運転手は車から降りると後部座席の扉を開け悦子の髪を掴み外へ引き摺出した
「嫌ッ…嫌あああ、離して」抵抗する悦子だが緊縛された身体で抗っても無駄な抵抗であった
「嫌ぁぁ…嫌です、せめてコートを着せて下さい!」羞恥に歪む表情で運転手に懇願するも運転手はヘラヘラと嗤い悦子の髪を掴んだまま雑居ビルの中へ入っていった、すれ違う人々は運転手が連れて歩く悦子の姿に驚愕と卑猥な眼差しで悦子を視ていた、悦子は全裸に緊縛姿で髪を掴まれ人々がたむろする雑居ビルの中を歩かされ恥辱の涙を流し顔を歪ませ足元をふらつかせながら歩いた
「人に視られて興奮してんだろ!」運転手の容赦無い言葉が悦子を辱めた
「そんな事ありません!恥ずかしすぎます!」
「嘘はいけないな~、ならなんで乳首をそんなに固くさせてるんだよ!」運転手は悦子の乳首を抓り上げた
「嫌ッ…嫌ぁぁ…ハァァぁぁぁ…やめてッ…」運転手の言葉通り、悦子の乳首は固くツンと上に向き固く成っていた、縄で緊縛され乳房が絞り出されて要る為乳首の勃起は否応なく強調されていた
「ほら正直に言えよ!、私は人に視られて興奮するマゾ女ですっで!」運転手は更に乳首を万力の如く指で乳首を潰した
「……グゥゥゥ…いゃァァァ…痛ッ…痛いぃ…ハァァァ…言いますッ…言いますから、乳首を…」
「早く言えよ!」運転手は乳首から指を離さないまま引っ張った
「…ギャァァンンン…ハァァァ…わたしは…人に視られて…悦ぶ…ゥゥンンン…マ、マゾ女で御座いますゥゥンン…ハァハァハァァァ…」悦子は躰を震わせ内股に成りながら涙を流し運転手の望みの言葉を言わされた、悦子の股間からは愛液が糸を引きながら垂れ落ちていた、運転手は満足な嗤いを上げ悦子を雑居ビルの中を連れ歩き行き交う男達から厭らしい視線と無抵抗な悦子の熟れた躰をなぶられ続け、連れられて来たのはアダルトショップであった、運転手はアダルトショップの店主と顔見知りらしく悦子の姿を視てニヤリと笑った、悦子は何度も壮介から辱めを受けて来たが、佐緒里と運転手とこの店主は悦子が受けて来た恥辱を超えるのではないかと不安が頭を過ぎった其れでも悦子の股間からは熱い汁が流れ躰を上げさせてしまった
つづき「牝熟女・悦子(14)」へ
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