肉便器になった熟妻_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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肉便器になった熟妻

15-06-14 10:21

「では、竹下陽子さん、明日から来てもらえますか?」
「は、はい、ありがとうございます」
真新しい事務所の応接室で、パートの面接を受けていた陽子は社長の

言葉が信じられなかった。
時給2000円という破格の条件に惹かれて履歴書を送ったのが1ヶ月前だった。
その後、なしのつぶてのまま時間が過ぎて昨日、急に連絡があり面接となったのだ。
45歳で特技もなく、夫も中小企業のサラリーマンで人脈もない陽子なので採用が
信じられなかった。
「本当に、私でいいんでしょうか?」
陽子はおそるおそる目の前に座っている、自分より一回りぐらい若い社長に尋ねた。
「えぇ、勿論ですよ。竹下さんは、お子さんがいらっしゃらないので、多少、時間の無理も効きますよね。
 ウチは、見てのとおり出来立ての会社で、営業マンも遅くまで頑張らなきゃいけないので最初は帰りが遅くなると思うんですよ。」
健康的に日焼けした顔に白い歯が印象的な社長、速水拓也が申し訳なさそうに答えた。
速水は大手健康食品会社のスーパー営業マンだったが、入社当時から独立を考えており35歳になった
昨年、この「株式会社ハヤミコーポレーション」を立ち上げたそうだ。
最初は会社と言っても速水ひとりでやっていたのだが、徐々に売上が伸び営業マンも増えてきて
事務をやってくれる人が必要になったらしい。
とにかく、夫の給料が下がってきて住宅ローンの支払いも厳しくなってきた陽子にとって時給2000円のパートは
本当に有難かった。

その夜、帰宅してきた夫の和彦に陽子は早速、パートが決まったことを伝えた。
「へぇ~。何の特技もないお前をよく雇ってくれたなぁ。なんか下心があるんじゃないのか(笑)」と、
和彦は意外そうに言いながらも喜んでくれた。
その夜、二人は2ヶ月ぶりにSEXをした。しかし、今年48歳になる和彦は体力も下り坂なのか、あっと言う間に陽子の中に放出して
すぐ熟睡したのである。じつは和彦は、包茎でしかもサイズは明らかに成人男子の半分以下だ。
おまけに早漏で陽子は結婚してから「イッた」ことが無いのだ。
陽子は、結婚前には複数の男性と経験があり、女子大時代には、「ヤリマン」と呼ばれていた時もあった。
また、アナルセックス、露出プレイ、レズの経験もあった。そんな陽子なので付き合っている時から、和彦とのSEXには満足していなかった。
ただ、陽子の体が目当てで近づいてくる男が多い中で同じ職場の和彦は違っていた。先輩である和彦は後輩の陽子に丁寧に仕事を教えてくれた。
陽子にとってそれは新鮮な優しさだった。気がついたら、陽子の方から押しかけ女房になって、寿退社していた。
それでも結婚当初は、子供が欲しかったこともあり、積極的にフェラをしたり、セクシーランジェリーを着たりしていたが
元来、和彦はSEXには淡白なようで喜んでくれることも無かった。そのうち、なかなか子供が出来なかったり、勤めていた
会社が不況になってサービス残業で帰宅が遅くなったりでSEXの回数が減ってきた。しかし、SEX以外では本当にいい夫である。
浮気もせず、酒やギャンブルに溺れることもなく趣味といえば、囲碁でおカネもかからない。SEX以外では文句のつけようがなかった。
従って、夜の営みは、今では、お互い夫婦であることの確認のための作業になっていた。
しかし陽子は40歳を越えてきて明らかに性欲が増して来ていた。和彦に悪いと思っても街でタイプの男性を見かけるだけで、
おまんこが濡れていた。それでも、浮気は一度もなく女子大の同窓会に行くと昔の女友達には「あの陽子がねぇ・・・」とビックリされている。
でも、毎日、文句も言わず黙々と遅くまで残業をし、疲れて帰宅しても優しく話し相手になってくれる和彦を裏切ることはできなかった。
陽子は貞淑な妻を25歳で結婚してから、もう20年も演じているのだった。
「あぁ、今日もまた、オナニーか・・・・」

夫が寝付いてからこっそりとトイレでオナるのが、陽子の習慣となってしまった。ダブルベッドでイビキをかいている夫に気づかれないように
ベッドを抜け出し、トイレの便座に座って念のためドアの鍵をかけた。
寝間着になっているジャージのパンツとパンティーを下ろして足をM字に開脚して両手で太腿の内側を撫ではじめた。
すると早くもオマンコが濡れはじめてきた。と、同時に先ほど和彦が中出ししたザーメンが垂れてきた。
陽子は左手でジャージの上着をたくし上げてノーブラの乳房を揉み出し、右手でクリトリスをさすりだした。
「あぁ・・。クリが気持ちいい・・・。オッパイもいい・・・。」
陽子のオマンコからはマン汁が溢れ出して、ザーメンと混じり合った淫靡な臭いがトイレという密室に充満した。
段々、陽子の指使いが激しくなってきて、膣口がぱっくりと口を開けてきた。陽子は右手の指を3本入れて激しく出し入れし始めた。
既に上着は脱ぎ捨てて垂れ気味のFカップの乳房を左手で絞るように揉んでいた。大きめの乳輪が揉まれる度に変形し、
大きめの乳首は小指の先っぽぐらいに勃起していた。
「乳首、感じるぅー。クリも乳首もビンビンよー。」思わず声を出してしまった。
声を出してしまった瞬間、我に帰った陽子の頭に昼間会った速水社長の顔が浮かんだ。小麦色の肌、スーツの上からでも分かる筋肉質な体、また若い経営者が持っている肉食系のオーラ、体中から溢れ出すオスの臭い・・・夫の和彦とはすべての点で大違いだった。
陽子は、夫は寝ているとはいえ声を出すわけにはいかないので頭の中で速見とのSEXを想像しだした。
(社長、陽子のマンズリ見てください。45歳の変態ババァの汚いマンコですが社長のおチンポを入れてください。
 よかったら、アナルも使ってください。指もこんなにたくさん入って、おマンコズボズボなんですぅ)
陽子は、速水の性奴隷になっている自分を想像していた。実は女子大時代に一時期、付き合っていた妻子持ちの男性が極度のドSだったのだ。
その時に調教された快感が時折、特に生理前だが、思い出されてマゾオナニーに浸ることがあった。
既に、陽子の目はトロンとしてきて明らかに焦点が合っていなかった。口はだらしなく半開きになり、ヨダレが垂れていた。
(アナルも陽子はOKですぅ~。ケツマンコしてくださいぃー。最近はウンコ穴にしか使っていないんですぅ。おチンポ穴に使ってくださいぃぃ)
普段の陽子からは想像もつかないような下品な言葉を思いながら、指使いは激しさを増していた。いや、いつもより過激なオナニーになっていた。
クリトリスと乳首はビンビンに勃起し、おマンコはぐちゃぐちゃとイヤラシイ音を発していて、マン汁が飛び散っていた。
(社長ーっ、まんずり変態陽子が潮吹くところ見てくださいぃーー。い、い、いくぅーーー!)
派手に潮を吹きながら、陽子はイってしまった。マンコからはマン汁が陽子の息づかいに合わせてピュっ、ピュっと噴水のように飛んでいた。
狭いトイレなのでドアにまでマン汁が飛んでいた。今、和彦がトイレに入ってきたら太腿全開で、マン汁を吹きながら白目を剥いている熟妻の
あられもない姿に遭遇することになっていた。5分ぐらいしただろうか、やっと呼吸が落ち着いてきた陽子が我に返った。
(どうしたんだろう。。。今日は、いつもより感じたけど。まさか、社長のことが・・・。ダメ、ダメ。私には和彦さんがいるのよ!)
陽子は、脱ぎ捨てたジャージを着ながら、改めて自分の体を見つめ直した。以前は自慢のFカップもいまではいわゆる「垂れ乳」になっていた。また下腹にも脂肪が付いてクビレが無くなりつつあった。ヒップも垂れており、アンダーヘアや腋毛の手入れも最近では怠っており、全体的に何となくだらしなく見える。
(ちょっと、最近、さぼってたもんなぁー。ま、いいか、誰かに見せることもないんだから)と、一人で納得して陽子は寝室に戻って行った。
寝室に戻ると、和彦が寝息を立てていた。その寝顔を見ながら(ごめんね、あなた)と和彦以外の男性を思いながらオナニーしたことを詫びる陽子だった。

つづく「肉便器になった熟妻2」へ


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