欲望のカフェ…満たされない人妻と少年_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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欲望のカフェ…満たされない人妻と少年

15-06-14 10:21

桜の蕾も膨らみ始めた春先、高校3年生の孝弘は、高校最後の夏休みを自転車旅行で過ごそうと費用を貯めるべく、バイト探しに没頭していた。

(高校生だと中々、良いバイト無いよなぁ〜これじゃぁ旅行にも行けない…) 孝弘は1人事をブツクサ言いながら閑静な住宅街を一人歩いていると 「バイト急募、男女不問、学生可」 の貼り紙が目に飛び込んで来た・・・洋館風の落ち着いた感じの喫茶店の壁に張り付けて有った、孝弘が店の中へ入って行くとカウンターの中に40代後半の女性 (店のオーナーの恵子48歳) だった。

「あの〜表のバイト募集の貼り紙を見たんですけど…」 孝弘は緊張しつつ、カウンターの女店主に話掛けた。 「見てくれたのね?ありがとう、大学生?」 女店主は笑顔で孝弘に問いかけてきた。 「高校生たんですけど、ダメでしょうか?」 不安そうに女店主に聞く。 「高校生なんだ?大人びて見えるのね?背も高いし、てっきり大学生生だと…まぁ、それは良いとして学校は良いのバイトして?」 「ハイ!許可は取って有りますから…」

「そうなんだぁ…自転車で旅行をねぇ〜学生の時しか出来ないものねぇ」孝弘は夏休みの計画を女店主に話した。「じゃあ家でバイトすると良いわぁ!」 「ありがとうございます!」 孝弘にはホッとした表情で女店主に、御礼を言った。「早速、明日から来てもらおうかしらぁ?」 「はい!お願いします。」 「お店は、女性客が大半を占めてますから、身だしなみと言葉使いには注意してね?」 「はい、頑張ります!」

何日かが過ぎ、孝弘も喫茶店でのバイトにも少しは馴れた頃だった、何時もの様に閉店してから店の掃除をしていると、女店主が。(これからは、恵子ママと呼びます。) 「孝弘君を雇って正解だったわぁ!」 「はぁい…そう言われると僕も嬉しいですけど…」 頬を赤らめながら答える孝弘。「本当よ!お客さんの奥様達から人気が有るのよ?孝弘君は!」 「恵子ママ、からかわないで下さいよ!照れます…」 「ねぇ?学校卒業する迄バイト続けない?勿論、夏休みは休んで良いから?」 恵子ママの好意を断る理由も見つからない孝弘は。 「じゃぁ卒業迄お願いします…」 「約束よ?彼女とのデートが忙しいから辞めるなんて言わないでね!」 「彼女なんか居ません…」 「あらぁ?そうなの、孝弘君て、モテそうなんだけどなぁ…」 (てことは、未だ童貞なのかしらぁ?きっとそうね…) 含み笑いをする恵子ママだった。孝弘も、喫茶店でのバイトを気に入っていた、普段接する事の無い大人の女性達、セレブそうな奥様達の話し声に耳を傾けたり、綺麗にルージュの引かれた人妻の唇にドキッとする事も有た孝弘、特に恵子ママの服装が…ブラウスにタイトなスカート、エプロンを付けたブラウスの背中からは下着のラインが浮かび上がり、日々違う色やデザインの下着のラインに何度も股間を熱くしていたのだった。 (孝弘君て案外、大人の女性が好きなのかも…今日も私の身体を見てたわぁ…孝弘君の好みの女性も段々と解ってきたし…) 恵子ママは別の顔も持っていた、喫茶店は趣味で始めたようなもので本業はエステサロンやブティックそれに進学塾と幅広く事業を展開していた、全ては資産家だった亡き夫の財産で始めた事業だったが上手く機動に乗って、今は人に任せ自分は好き珈琲のお店だけをしていたのだった、その関係で色んなセレブの奥様方が恵子ママの店に集う様になったのでした。「恵子ママ?前から気に成ってる事が有るんだけど…」 「何かしらぁ?」 「あの〜女のお客さんでトイレに行かれて、しばらく出て来られない事が何度か…有って…」 「気が付いてたのね?」 「はい…」 (まずかったかなぁ…変な事聞かなきゃ良かった…) 後悔する孝弘だった。 「トイレのドアの横に、もう一枚ドアが有るでしょ?」 「はい、有ります」「あのドアは2階に繋がってるのよ」 「2階に何か有るんですか?」 「知りたい?」 恵子ママは悪びれた微笑を浮かべて言う。 「2階でリフレッシュしてもらってるのよ!」 「リフレッシュですか?…」 さっぱり何も分からない孝弘。「何だと思う?」 「いやぁ…その…」笑ってゴマガス孝弘。(本当の事言ったら孝弘君ど思うかしらぁ?) 「秘密守れる?」 「秘密ですか…」 (やっぱ何かヤバいのかなぁ…) 「……。」 生唾を飲み込み頷く孝弘。 「2階でセックスしてるのよ!」 「セ・セックス!?」

「高校生には少し刺激の強い話だったかしらぁ?」 「はぁ〜ぃ…」 少し顔を赤らめて答える孝弘。恵子ママの話によると、親しい常連客の主婦の何人で秘密の会を作って居るらしく、その会のまとめ役が恵子ママだった。ようは浮気を皆で共有し決して夫にバレない様にして居るみたいだ。「女性だって男性と一緒でエッチがしたい時って有るのよ!」 「ですよね…」 「年齢が増すほど女って性欲が強くなるの…」 「会の、どちらの旦那様も仕事が忙しく、それなりの重要な役職に就いておられて、ストレスから性欲も減退されてる方が多いのよ…そこど、こんな会を作ってみたんだけどね、不倫はリスクを伴うし何処で誰に見られるか分からないでしょ?」 「はい、そうですね…」 恵子ママの話にに耳を傾ける孝弘、「皆さん40代の奥様ばかりの大人なんだから、割り切ってセックスだけを楽しみましょう?て事になったの、」 「男の人は、どう集めるんですか?」 (出会い系で探すのかなぁ…) 「私が良い子を選んで探してるのよ、私が運営している進学塾の生徒達よ」 「えっ!?僕と同じ高校生なんですか?」 「高校生って一番セックスがしたい年頃でしょ、孝弘君?」 「はい…そうです!」 「セックスがシタイ者同士が一番でしょ?年齢差は有るけどね最初は大人の女に教わるのが一番良いの」 「…。」 自宅に帰った孝弘はベットに寝転ぶと、先程の恵子ママの話にを思い起こしていた…帰ります際、恵子ママが、「孝弘君も会に入らない?早く童貞とお別れしたいんならね?」 と笑顔で見送ってくれた。決心が付いたらメールが電話してと恵子ママに言われていた、(この前2階に行った奥さんも凄く綺麗だったよなぁ…40代なんだ…お袋と同じ…) 孝弘の頭の中でエッチな妄想が始まっていてスエットのズボンの下は既に硬く成っていた、(あぁぁ〜たまんねぇ…) スエットの上からぺニスを触り始める孝弘、ズボンのを下げようとした瞬間、部屋のドアを叩く音が。 「孝弘!洗濯もの持ってきたわよ!」 母の久美子だった、慌ててベッドから立ち上がり部屋のドアを開け洗濯物を母から奪い取る様に受け取る 「置いといたら自分で取りに行くのに!」 「私が持って来ないと何時までも置いてるくせに」 そう言って立ち去る母の久美子。 (ヤベ!お袋にオナニ見られる所だった…) 洗濯物を仕分けしタンスの中に入れていたら、ジーパンの中から小さな布切れが床に落ちた、拾い上げる孝弘 「パンツ…お袋のだ…たぶん」 手に取った母のパンティーを広げて見る、淡い水色のナイロンの生地がツルツルして手に心地好かった、(母さんも、こんなの穿いてるんだ…) パンティーのレースの部分が妙にエロかった…孝弘はスエットのズボンとブリーフを下げ既に勃起してパンパンのぺニスを握り、激しく扱き始める。(あぁぁ〜今日は何時もより気持ち良い…何でかなぁ) 母のパンティーを、以前店で見た人妻が穿いてる姿を想像する孝弘。(あぁ〜奥さんのパンティー脱がせたい…) パンティーのクロッチのオマコの当たる部分にぺニスの先を押し当てていた。 (奥さん…入れます…) 人妻との淫らな情景を頭にの中に思い浮かべながら孝弘は無意識の内に、パンティーでぺニス全体を包み込み激しくぺニスを扱き続ける (はぁはぁ〜気持ちイイよ!…あぁぁ〜出したい…)、パンティーのレース部が、孝弘のぺニス亀頭の裏側の敏感な部分に擦れる度に何度も強い射精感に襲われるも、我慢していた孝弘 (あぁぁ〜!も〜う限界…はあぁ〜イク〜) 身体を小刻み震わせながら孝弘はパンティーの中に多量の精子を放出したのだった。 「はぁ…凄く出ちゃったよ…洗って返すしかないかぁ…」 大量の孝弘の精子は、パンティーだけでは受け止められず、漏れだした精子が部屋のフロアーを濡らしていた。

恵子ママに電話をする孝弘。「あぁ、恵子ママですか?例の話、お願い出来ますか?」 「あらぁ!決心付いたのね?孝弘君なら大歓迎よ!」 「ありがとうございます、」 「じゃあ、明日お店休みなんだけど午後からでも、お店に来てくれる?」 「はい!伺いますます。」 「じゃあね、お休みなさい」電話を切る孝弘。(やった!これで体験出来るんだ…初めての奥さんて、どんな女性たんだろう…) 先ほどオナニで放出した、ばかりなのに孝弘の股間は硬く成っていて、期待と不安で眠れない夜を過ごす孝弘だった。翌日、店の中に恵子ママと孝弘…「さてと、孝弘君には誰が良いかしらぁ?」 テーブルの上のノートパソコンを覗き込む恵子ママ、パソコンに会員のデータが入ってるみたいだった。「皆さん綺麗で優しいから迷うわね、本当は男性は女性を選べないだけど、孝弘君なら良いわぁ、選ばせてあげる!」 「良いんですか?」ノートパソコンの画面を喰い入る様に見ている孝弘。「キレイな奥さんばかりで悩みますね…」 ページを進めて行く孝弘…(あれぇ!?この女の人って…) 孝弘の手が止まる、画面に写し出されているのは間違い無く、友達の母親の真由美だった…(真由美小母さんもメンバーなんだ…) 驚きを隠せない孝弘。「孝弘君どうかした?」 不審に思う恵子ママ。「イャ!別に…綺麗な人だなと…」 「真由美さんね!最近、会に入られた奥さんよ、44歳だったわね、孝弘君と同歳の子供さんが居るみたいよ?あぁ、そうそう、一緒に入会された奥様が…」 ページを進める恵子ママ。「この奥様だわぁ、真由美さんと、友達の…久美子さん…」 映しだされたのは孝弘の母親の写真だった。(えっ!何で母さん迄…入ってるの!)驚き慌てる孝弘だった。「お二人に未だ紹介して無いわねぇ、お二人共に、ご主人が単身赴任で、お寂しいみたいよ!女盛りの体ですものね?どう?孝弘君?紹介しましょうか、どちらかの奥様を?」 何も知らない恵子ママは孝弘が興味が有るものだと勘違いしてたのだった。「いやぁ…その…もう少し見て決めます…」 「ゆっくり決めれば良いわ。実はね今日、2階の部屋使ってるの。」 「今使ってるんですか!」 「そうよ、少し覗いて見ましょうか?」 「覗けるんですか?…マズク無いです?」 不安そうな孝弘。恵子ママに連れられて二階への階段を登って行く孝弘。(本当に覗けるのかなぁ…) 半信半疑の孝弘だった…今、密会中の二人が入ってる部屋の隣の部屋のドアを開け中に入る恵子ママ、孝弘も続き部屋の中にへ…部屋の中には、ガラ〜ンとしてて、デェスクと椅子が置かれてるだけ、デェスクの上のパソコンのスイッチを入れる恵子ママ、薄暗い部屋の壁に埋め込まれたモニタの画面が、隣の部屋の様子を映し始めた。パソコンのマウスを操作する恵子ママ…すると隣の部屋の様子がモニターに映しだされた。「恵子ママ…隠しカメラが有るんです?」 「不測の事態に備えて付けてるだけよ、皆さんには了解済みなの。」 「そうなんだ…」 何となく納得する孝弘、(見られて平気なのかなぁ?…) モニターに釘付けに成る孝弘…二人は掛けのソファーに並んで座って居た青年と人妻、ブラウスのボタンは既に外され、ベージュのレースのブラのカップは上にずらされている、放漫な乳房が露に成って、片方の乳房に顔を埋めている青年…目を閉じたて気持ち良さそうに身を青年に委て喘ぐ…「はぁぁ〜凄いわぁ〜感じるの…」 チュパ!チュパ!と乳首を舐めたり吸ったする、ヤラシイ音が静かな部屋に響いていた…


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