この話はつづきです。はじめから読まれる方は「牝熟女・悦子(1)」へ
夜のオフィス街は昼間とは違い人通りは少なく数人のサラリーマンやOLが靴音を立て歩いて要るその中を悦子は下半身を露わにし両手を胸の下で合わせ周りを見ながら歩いて要た
斜め後ろでは佐緒里がが悦子を見張りながら歩き悦子に対し被虐を煽る言葉をぶつけていた
「ほら臀を色っぽく振りなさい!」
佐緒里は層云うと露わに成っている臀を平手打ちした、肉付きの良い臀部が波打ちオフィス街に臀を打った音が響いた悦子は「ああッ…」と喘ぎ声に似た甘い短い悲鳴を挙げ、佐緒里の命令通り臀を左右に振った、後ろでは佐緒里がその姿に大袈裟に嗤い「佳い格好ね!」と馬鹿にした次第に悦子の吐息が粗く成りだし明らかに様子が変わり出して来た
悦子の歩幅が徐々に狭まり臀が下がり歩くのを止めてしまった
「あら、こんな所で休んで要たらストレスの溜まったサラリーマンに犯されるわよ」佐緒里はほくそ笑み「それとも、其れを望んで要るのかしら」それでも悦子は歩を進める事が出来なかった
「どうしたのかしら、オマンコに入ってる物が気持ち良過ぎるのかしらね」佐緒里は嗤いながら悦子に言った
悦子は冷たいアスファルトに両膝を付き胸の下で合わせて要た両手を股間に充て小刻みに震えながら佐緒里を見上げた、佐緒里を見上げる悦子の額には脂汗が浮かび切なく潤んだ瞳から涙の雫が零れ半開きの唇から涎が垂れ息を粗くしながら佐緒里に言った
「こ、これは…ぁぁぁンン…な、なんなの…」震える声が切なく濡れた、佐緒里は嗤い路上で快楽の渦に飲み込まれる寸前の悦子に言った
「貴女の中に入って要る物はね、女を狂わす媚薬が染み出る様に成って要るの」佐緒里は悦子のうなだれ震える頭を掴み乱暴に上に向かせ
「どうかしら、熱くて熱くて仕方の無い位に躰が疼いて早く遣りたい気分でしょ」佐緒里の言葉に悦子は声に出せれ無い程に躰が火照り、今直ぐにでも犯して欲しい程に躰が疼いていた
「アアア、どうすれば佳いの…ぁぁぁンンン…」悶える悦子の身体を佐緒里は力尽くで立ち上がらせ
「今この場で誰かに犯させるのも悪く無いけど、それじゃあ面白く無いし私もつまらないわ」佐緒里は剥き出しにされた臀を更に数発平手打ちし
「ほら、さっさと歩きなさい!もう少しで駐車場に付くわよ」佐緒里に平手打ちされる痛みすら悦子には快楽の1つへと変わり、押し殺していた喘ぎが夜のオフィス街に流れ腰を淫らにふらつかせ覚束ない脚が艶めかしく動き、陰部から流れ垂れる愛液がアスファルトを汚した、悦子の中に挿入されたバイブには更に仕掛けがあり或る一定時間経つと表面を覆ったシリコン材が針鼠の様に突起物が表れ膣壁を必要以上に刺激する作りと成って要た、悦子はそんな事など知る由も無く媚薬が与える快楽の渦に呑まれていた、そして歩く足が止まった
「アアアーー…嫌アアアーー、嫌アアアーーイヤ、イヤ、イヤ…ンンンンン…フンフンフン…ハァァァ…」悦子の肌が鳥肌を立て躰が戦慄き眼をカッと見開き顔を歪ませ
「嫌ぁぁぁ…たすけて…たすけて…おねがい…」わなわなと躰が震えだした
「あら、大変な事に成ったみたいね」佐緒里は嗤い悦子に髪を掴み歩かせた
「いや、いや、ダメェダメェ…ンンンンンン…ウンンン…ハアハアハア…イヤぁぁぁ」髪を牽かれる痛みに足を動かす度に膣壁を針状に成ったバイブが擦れ悦子を快楽の苦しみの中に引きずり込みそして突然バイブがうねり出した、最早悦子に羞恥心など消えていた
「佳いィィィ佳いィィィ佳いィィィ、ハァハァハァ…ゥンンンンン…ヒィィィーー、もぅ…もぅ…ダメェェ…ダメェェ…ダメェェェーーイグイグイグ…ィィィ、イグゥゥゥーーー」夜空に悦子の喘ぎ声が響き渡った、足元には夥しい小便の池が大きく広がっていた
つづき「牝熟女・悦子(12)」へ
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