この話はつづきです。はじめから読まれる方は「牝熟女・悦子(1)」へ
或るマンションの部屋で小さなステージを丸く囲む様に複数人の男女が仮面を付けステージで行われているSMショーを観覧していた、ステージ上では全頭マスクを被った全裸のM女が上半身を床に着け臀を高々と上げていた
「ほら、お前は浣腸が大好きな変態女だろ!」ボンテージ衣装に身を包み大きなパピヨンのマスクを被った女がガラス製の浣腸器を手に持っていた
「はい、わたしは、浣腸が大好きな変態女で御座います」
「層かい、なら今日来て頂いているお客様に1人づつ浣腸して貰おうかしらね」ボンテージ衣装の女が客席に向かい
「何方かこの変態女に浣腸をして頂ける方は下りませんか?」女の言葉に男女入り混じった8人が手を挙げた、女は8人全員をステージに上げ順番を決めさせ、順番が決まると最初の客に浣腸器を渡した、客は躊躇い無く500ccの浣腸器に並々浣腸液をバケツから吸い取りM女の肛門に先端を差し込みポンプを押し込み浣腸液を直腸に流し込んだ、M女は顔を歪め浣腸液を受け入れ順次8人の客達はM女の肛門に浣腸液を流し込んでいった、M女の躰から玉の汗が噴き出し滝の様に流れ落ち残り2人に成った頃には下腹部がパンパンに膨れ肛門からチョロチョロと注ぎ込まれた浣腸液が漏れ出していた、M女は苦悶の表情を浮かべ涙を流し許し乞いをした
「…グゥゥゥ…ハァハァハァ…アアア、お、お願い…です…もぅ…だ、だめぇぇ」M女は悶え苦しんだ、然しボンテージ衣装の女が非情にもバラ鞭を背中に数発打ち込み
「漏らすんじゃないよ!」
「嗚呼…で、出ちゃう…」M女の声を無視し客が浣腸液を注ぎ込んだ
「ううう…グゥゥゥ…ハァァァァ…で、出ちゃう…」M女は臀を突き上げたままブルブルと震え裸体に鳥肌を立て喘いだ、そして最後の客が浣腸液を注ぎ込み終えた、M女は嗚咽を上げながら叫んだ
「嗚呼、お願い…もぅ…出させて…ください…」M女は懇願した
「そんなに出したいのなら、そのオマルに摺るんだよ!零すんじゃないよ!」女の怒号にM女はオマルに跨がり
「…へ、変態女の…ウンチを…する姿を…視てください!…」そう言った途端、肛門から威勢良く浣腸液が噴き出しオマルは瞬く間に満杯と成った、その後M女は客達から執拗に蝋燭責めを受けバイブでなぶられ、男の客達に上の穴と下の穴を犯され続け歓喜の悲鳴を上げながら男達のザーメンを躰中に浴びSMショーが終わった、M女とボンテージ衣装に身を包んだS女は客達頭を下げ客達はマンションの部屋から出て行った、S女はM女のマスクを脱がせた
「悦子、満足した?」S女は自らマスクを取った
「佐緒里、嗚呼…」
「貴女が此ぐらいで満足する筈ないわよね?」佐緒里は妖しく笑み浮かべ、悦子は淫らな眼差しで応えた
何時もの様に悦子はピアノを奏でる様にキーボードを指先で叩き各支店の売上高をパソコンに入力していた、時折身震いをさせ熱い吐息を吐きながらキーボードを叩いた、次第にキーボードを叩く指先が止まり自らの股間の奥に指先を忍ばせ堪えていた喘ぎが唇から漏れ悦子の行動は次第に大胆になっていった
スカートの奥底に忍ばせ厭らしい汁に覆われた蜜壺に指を差し込み中を掻き回し恥ずかしい汁を一層溢れさせ内股を汚していった
片方の手でベストのボタンを外し下に着たブラウスのボタンを全て外すと下着を着けていない乳房が露わに成り、周りに目配せしながら乳房を揉み興奮で凝り凝りに成った乳首を指で潰し痛み因りも痺れる様な快感が全身を襲い甘い喘ぎ声を噛み殺しながら発した、悦子の手や指の動きが激しさを増し
自慰行為から抜け出せれなくなっていった、周りの同僚達は悦子がオナニーをして要る事など夢にも思わずひたすら仕事に没頭し、その中での自慰行為が背徳感を一層熱くさせ悦子を淫らにさせて行き何度も絶頂し躰を震わせた、そして1日の業務が終わり同僚達は足早に更衣室へと向かう中、悦子は佐緒里が待つ医務室へと足を急いだ、医務室の扉を開け中に入ると何時もの席に佐緒里が黒いパンストに包まれた細く長い脚を白衣から覗かせ妖しく輝かせた射る様な眼差しで悦子を見た、悦子は佐緒里の眼差しだけで躰を熱くさせ此から行われる背徳の情事に心臓の鼓動が早く成って要った
「何を突っ立って要るの?」佐緒里の刺す様な言葉で悦子は身に着けて要る制服を脱ぎ捨てて要った
「ほら、何するか判ってるんでしょ?」佐緒里の言葉で全裸に成った悦子は恍惚の表情でオナニーを始めた、悦子は左右の手で躰を弄り自慰行為に没頭した
「厭らしい女ね、マン汁垂らしてそんなに気持ち佳いの?」佐緒里は蔑む言葉を浴びせた
「ぁぁぁ、はぃ…とても、気持ち佳いぃ、です」悦子は鼻に掛かった切ない声でがに股姿で躰を仰け反らし上擦りながら答えた
「本当スケベね、それじゃあオナニーしながら部屋を歩き周りなさい」佐緒里の命令に悦子は途切れる声で返事をし歩き始めるも、直ぐに立ち止まり自ら慰める快楽に躰が痺れ思う様に足が進む事が出来なかった
「歩きなさい!」佐緒里の声に悦子は歯を食いしばり腰砕けに成りながら健気に佐緒里の周りを歩き、時折膝が折れ小さい絶頂を繰り返しながら医務室を一周した、佐緒里は蔑む笑みを浮かべ
「佳い、勝手に逝っちゃ駄目よ、そのまま私の前まで来なさい」佐緒里の命令に悦子は迫り来る快楽を堪え佐緒里の方へと向かって来た、悦子の弄る指が乳房や乳首を苛め膣壁を掻き回しクリトリスを擦り快楽は切迫した状態まで昇り積めていた
「嗚呼…嗚呼…もぅ…ダ、ダメェ、ンンン…」喘ぎ躰から大粒の脂汗を流し涙を流しながら懇願した
「…お、お願いします!…逝かせて下さい!…」絶叫にも似た叫びに佐緒里はほくそ笑みながら
「駄目よ、まだ我慢しなさい!」
「グゥゥゥ…ンンンンンン、ハァァァァ…ンンン、もぅ駄目、駄目ェェェ…逝っちゃいます、逝ッ…逝ッ…アアアァァァァーンンン…」悦子が気を遣る寸前に佐緒里が悦子の両腕を掴み躰から離した
「嗚呼…イヤ、ハァァァ…」
「ウフフ、残念ね、もぅ帰る時間よ!」佐緒里の言葉に悦子は嫌々と首を振った
「さぁ帰りましょう!早くしないとスケベな守衛が来るわよ」
「そんなぁ、」気を遣れない刹那さに悦子は嘆いた
「でも、このままじゃ可哀想よね、私も鬼じゃ無いわ」佐緒里はそう言うと机の引き出しから器具を取り出した
「此を付ければ、もぅ嫌だって云うくらいイケるわよ」佐緒里は恐ろしい笑みを浮かべ悦子に見せたのは、バイブ付きT字皮バンドであった、過去に死んだ壮介に無理やり付けられたバイブ付き貞操帯に良く似た形であった、どちらにせよ悦子を責め辱める責め具に違いはなかった、悦子は嘆き哀しみ其れでも佐緒里から差し出された忌まわしい責め具を拒否する事など出来なかった
「さぁコレを早く就けなさい」佐緒里から手渡された責め具を手に取り、悦子は嘆きながら下着を穿く様に脚を通し、シリコン素材で出来たリアルな男性器を膣の中に挿入させ根元まで呑み込ませる迄に軽く何度も逝き全てを呑み込んだ時には恍惚の表情を浮かべていた、佐緒里はT字皮バンドを括れた腰に食い込ませ臍の前で南京錠で施錠した
「フフフ、哀れな牝熟女には都ってもお似合いよ」佐緒里の言う通り、悦子に装着された忌まわしい責め具は熟れた裸体を一層厭らしさを演出させていた、佐緒里は悦子に制服を着る様に指示し悦子は素直に従い制服を身に着けた、そして2人は医務室を後にしたが直ぐには出口には行かず一旦女子更衣室へと向かった、無論其れは悦子を辱める為の準備でもあった、更衣室に着き佐緒里は手に持つ紙袋から洋服を取り出した
「さぁコレに着替えて頂戴」手渡した服を手に取り広げた時、悦子は哀しみに絶句した
「コレを穿くのね…嗚呼」悦子は哀しみに呉れながら制服を脱ぎ手渡された服に着替えた
「変態な悦子には少し地味かしらね」意地悪く笑う佐緒里に悦子は唇を噛み締めた、悦子が身に着けた洋服は肌にピタリと張り付き臀が隠れるか隠れないか位に丈が短く胸の部分がV字型に大きく割れ乳首がハッキリと判る破廉恥極まりない程の服であった
「お願い…お願いよ…赦して」
「嬉しいでしょ、変態で露出癖のある悦子には最高の衣装だと思うけど」ほくそ笑む佐緒里は悦子の乳房を服の上から愛撫し乳首を一層熱く凝り凝りにさせた
「やめて…やめて…アアア、佐緒里…赦して…」悦子は喘ぎ声を漏らし股間から愛液を垂らした
「さぁ帰るわよ」佐緒里は乱暴に悦子の髪を掴み更衣室を出た、廊下を歩く悦子の脚が乱れ熱い吐息を吐き始めた、歩く度に膣に挿入された責め具が膣壁を刺激し淫らな声が廊下に響き渡った、しかし悦子には恐ろしい事が待ち構えていた、それは会社を出る前に守衛のボディーチェックを受けなければ成らなかった、佐緒里は其れも計算尽くで悦子に破廉恥極まりない衣装を着せたのであった、出口に居る守衛の男達の前に着いた時には悦子は恍惚と恥辱に染まっていた、守衛達は悦子の姿に呆然とし何もチェックをしないまま悦子を通した
「残念ね、物足りないじゃない」佐緒里の言葉に悦子は両手で顔を覆い
「もぅ…許して、お願い…恥ずかし過ぎるわ…」
「恥ずかしいですって!」佐緒里は悦子のスカートを捲り上げ
「嫌なら素っ裸で帰したって佳いのよ!」
「ごめんなさい!」悦子は捲り上げられたスカートの裾を戻そうとした
「気に入らないわね!駐車場に着くまでスカートを下ろしちゃ駄目よ!」佐緒里の言葉に悦子は黙って聞きいれるしかなかった、悦子は責め具を着けられた下半身を露出させながら何時誰に視られるか判らない野外を歩かされた
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