この話はつづきです。はじめから読まれる方は「牝熟女・悦子(1)」へ
壮介の持つ蝋燭は乳房乳首を焼き、腹部へと移動させ綺麗に剃毛された恥丘に垂らされ落ちた熱蝋が割れ目に流れ、クリトリスを焼き悦子の躰から玉の汗が流れ落ち裸体を戦慄かせ断末魔の悲鳴を挙げ続けた
縄で吊された佐緒里はその光景を直視出来ず瞳を硬く綴じるが悦子の悲鳴は否応無し耳に入って来た、壮介の執拗な蝋燭責めに悲鳴が次第に喘ぎに変わり悦子は何度も絶頂を繰り返し佐緒里の視てる前で淫乱な姿を晒し果て医務室での背徳の宴は永遠に続き、悦子と佐緒里が解放されたのは終業時間少し過ぎた頃であったその間、悦子と佐緒里は代わる代わる壮介に犯されレズプレイを強要され特に佐緒里には徹底的に恥辱を与え続け恥辱が快楽に変わるまでなぶり続けられた、そして壮介の調教はその年の12月を迎えた
12月の繁華街はクリスマス一色となり眩いばかりのイルミネーションが夜の街を光輝かせていた
悦子は真っ赤なセミロングのコート着て頬を朱色に染め派手なメイクを施し一見するとホステスの様に見える容姿であった、悦子は繁華街の一画に建つ雑居ビルの地下にエレベーターを使い降りた、エレベーターが止まり扉が開くと真正面にアダルトショップの入口が有った悦子は躊躇いがちに扉を押し開いた、店内は様々なアダルトグッズが所狭しと置かれ流行りのアイドルの曲が大音量で流れていた、悦子は数人居る男性客の好奇な目線に晒されながら店の奥へと進んで行った、一番奥に着くと店員の若い男が扉の前に立って居た、男は悦子を見ても顔色1つ変えず扉を開け顎で中に入る様に指示を出した悦子は震えながら溜め息を吐き中に入った、中に入ると更に受付が有りスキンヘッドの男が立って居た男は悦子に簡単なボディチェックをし向かいの扉を開け躊躇う悦子の背中を押し中に入れた、中に入り悦子の眼に飛び込んで来たのは佐緒里の変わり果てた姿で有った、佐緒里は犬の様に四つん這いで首輪を嵌められ後ろから犯され前の唇を男の肉棒を喰わえ正に串刺しの様に犯され、佐緒里は犯されながらも恍惚の表情を浮かべ男に突き上げられる度にブルンブルンと乳房が揺れ肉付きの良い臀は自らグラインドさせ快楽を高めていた、悦子は佐緒里の姿を数年前の自分と重ね合わせ巻き込んでしまった自分に悲しさを噛み締めていた、数ヶ月の壮介の調教で佐緒里は牝奴隷と成り下がって居た
部屋の隅に壮介はウイスキーを口に運びながら悦子に目線を送り悦子も壮介の方を見た
「お客様がお待ちだぞ」壮介の言葉に悦子は哀しみを浮かべ身に着けいる真っ赤なコートの前ボタンを上から順番に外し全て外し終えるとコートを脱いだ、コートの下は下着に愚か服さえも身に着けいない全裸であった、悦子は数人居る男性客の前に行くと跪き自ら両腕を背中に回した、1人の男性客が縄を持ち悦子に縄を掛け始めていった、縄は悦子の素肌に食い込み瞬く間に亀甲縛りにされた、もう1人の男性客が眼を血走らせ悦子の細い首に鎖の付いた赤い首輪を巻き付け股に食い込んだ縄を分け開きバイブを挿入した、悦子の蜜壺は厭らしい汁が湧き出しバイブを簡単に根元まで呑み込んだ
バイブから伸びたコードの先にコントローラーが就きスイッチを入れると膣の中でバイブが唸りを挙げ膣壁をこねくり回し、悦子は緊縛された裸体を淫らにクネらせ切ない表情で唇を噛み締め淫らな喘ぎ声を挙げた
「あああッ…ンンンン…ハァァァァ…」客達は満足気に嗤い蜜に群がる蟻の様に悦子の裸体に貪り何本もの手が愛撫し何枚もの舌が柔肌を這いずり悦子を悦楽の世界へと引きずり込んで行った、悦子が快楽の渦に飲み込まれ喘ぎを挙げる横を犬の様に鎖を牽かれ四つん這いで佐緒里が通り過ぎ扉が開き締まる音がした、悦子は悦楽の中で溺れ何度も絶頂を繰り返し気が付けば縄を解かれ何本もの肉棒を受け入れ歓喜の悲鳴を挙げていた
「佳い佳い佳い…ハァァァンンンン…もっとぉ…もっとぉ…頂戴ッ…オチンポ気持ちぃぃ、オチンポ佳いぃぃ…」蜜壺を肉棒で突かれ唇に肉棒を喰わえ左右の手で肉棒を扱き快楽の悲鳴を挙げ続けた
「佳いぃぃ、佳いぃぃ、あああ…逝っちゃう、逝っちゃう、あああ…逝くッ逝くッ…ンンンン…逝ッ…逝くぅぅぅーー」悦子は裸体を仰け反らし激しく絶頂した、男達は尚も悦子を犯し続け
「ダメェ、ダメェェ、嫌ッあああ…嫌ッ嫌ッ…また逝っちゃうからダメェェーダメェェー…逝ッ逝ッ…逝くぅぅーー」悦子さっきにも増して激しく逝き捲り男達は膨張した肉棒から濃いザーメンを悦子の裸体に浴びせ恍惚の表情を浮かべ両手でローションを塗る様にザーメンを躰に塗り込んでいった、そして悦子は男達から解放され男達は身支度を整えると部屋から出ていった、悦子は疲れ切った躰を起こし這いずる様にシャワールームに行き熱いお湯で男達の欲望を洗い流し、躰を休ませ素肌の上に真っ赤なセミロングコートに袖を通し部屋から出ていった
つづき「牝熟女・悦子(9)」へ
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