この話はつづきです。はじめから読まれる方は「牝熟女・悦子(1)」へ
悦子の霰もない姿に佐緒里は目を逸らした
「何故あんな惨い事をするの…」佐緒里は言葉が続かなかった
「こんな事位で哀れんで要るようじゃまだまだだな」壮介の言葉に佐緒里は瞳を見開き壮介を見た、壮介はリモコンを取り出すとスイッチを押した、ガラス越しに見える悦子の表情が曇り躰をクネらせ肩で息をするのが判った、壮介は数日前と同じ様に悦子の膣にバイブを挿入させていた、悦子は歯を食いしばり周りに喘ぎ声を聞かれぬ様に耐え続けるのが佐緒里には痛い程判った、ましてや悦子は男女が入り交じった何処にも逃げ場の無い個室の中に入れられ破廉恥極まりない格好で仕事を差せられて要るのだ、佐緒里は壮介に何度も悦子を助けて呉れる様に懇願した
「そんなに先生にお願いされるんじゃあ僕も考え無い訳にもいかないですね」壮介の言葉に佐緒里は一対の期待を持った
「先生に貴女が悦子の代わりに部署の中でオナニショーをしてくれれば、悦子は解放して上げますよ」壮介の交換条件は到底聞き入れる事など出来ないものであった、佐緒里の目の前では悦子がバイブに責め抜かれ声に出せない喘ぎを堪え続け、上司の怜香すら軽蔑の眼差しを送って要た
ワークデスクでバイブの厭らしい責め苦に悦子は声を押し殺し、太腿を擦り合わせキーボードを叩く指が震え身悶え躰を震わせ続ける悦子に只石怜香が声を掛けた
「山村さんちょっと私の部屋まで来て下さい」怜香の声は明らかに不機嫌な声のトーンであった、怜香は足早に自分のオフィスへと入り、悦子は太腿を摺り合わせながら膝が何度も折れまともな姿勢で歩けず周りの同僚達に怪訝な眼差しを集めながら怜香のオフィスへと入った、怜香はオフィスの扉正面奥にワークデスクに座り悦子を待ち構えていた
「山村さん、最近のあなたの服装の乱れが酷いと女子社員から有るんだけど一体何故そんな淫らな格好をしているの?」怜香の質問に悦子は俯き答える事が出来なかった
「まるでAV嬢紛いな姿、山村さん恥ずかしく無いの?」
上司では在るが年下の怜香に叱責されて要る間も悦子の膣の中ではリモコンで操作されて要るバイブがウネリ悦子は喘ぎ声を堪えるも躰は反応し、太腿を摺り合わせ下で併せた手が股間を押し充て膝がガクガクし顔が更に上気させた
「山村さん聴いてるの!!」怜香の声に悦子は俯いた顔を上げた
「どうしたのよ!人の話を聴いてるの!!」怜香の荒げた声に悦子は躰をワナワナさせ歯を食いしばった唇が開いた
「ああああ…、んんんん、ひぃぃぃ…イャアアア…アアアンンンン」ガクガクしていた膝が完全に折れ床に膝を着き涙を流しながら「嫌、嫌、イヤ、イャ…アアアアー」悦子の激しい喘ぎ声に怜香は驚き急いで悦子に駆け寄った
「山村さん!!どうしたの!」肩を揺する怜香に必死に絶頂を否定しようとする悦子が「クゥゥゥゥ…ご、ごめ…んンンンな、さアアアアアンンンンンー」怜香の腕の中で躰をピーンと仰け反らし白目を剥き「嫌ぁぁぁー駄目ぇぇぇーヒィィィ、逝ッ、逝ッ…逝クゥゥゥゥーー」悦子は絶頂し捲れ上がったタイトミニスカートの裾から線を描く様に潮が噴き出した、怜香は驚きの余り身体が一瞬硬直したが咄嗟に悦子のスカートを捲り揚げた
怜香は息を呑んだ「此は…」悦子の股間には愛液塗れの黒く太いバイブがウネリ抜け落ちぬ様に左右3つのピアスリングがラヴィアとバイブが接続されて要た、悦子はスカートの裾を抑え「視ないでぇ」と声絞り出すも脚を大股で広げ腰を浮かせ
「ダメェェ、また逝っちゃぅ、逝っちゃう…嫌ぁぁぁーー」股間から大量の潮を噴き出した、悦子は怜香のオフィスで何度も絶頂を繰り返し続けた
つづき「牝熟女・悦子(6)」へ
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