この話はつづきです。はじめから読まれる方は「哀れ妻・陽子」へ
薄暗い調教部屋にバイブのモーター音と陽子の切なく喘ぎ鳴く声が響いていた、陽子が弁護士に陵辱されてから一年が過ぎていた。
「何度視ても陽子は最高のマゾ女だな」弁護士は満足げに嗤いながら呟いた、陽子は木製で造られた手枷と足枷を嵌められ陰部にはバイブが差し込まれ抜け落ちぬ様に縄で固定されていた、陽子は涎を流し眼は焦点が定まらず只ひたすらバイブの快楽にドップリと浸っていた
「陽子お前は何者だ?」弁護士の問い掛けに薄ら笑いを浮かべ陽子は答えた
「…あああ、私はンンン、御主人様のッ…変態マゾ女奴隷でンンン御座いますンンン」陽子はバイブの快楽に昇りつめようとしていた
「…ハァァァァンンン…グゥゥゥ…ハァハァハァァァ…」陽子は切なく喘ぎ天を仰いだ
「クゥゥゥンンン…ンンン…ヒィィィクゥゥゥ…御ッ…御主人様あああ…いっ…いきますぅ…いいい…いきます…あああああ…逝くぅぅぅぅ」何度も躰を大きく痙攣させ果てた、弁護士は嗤い陽子は喘ぎ続けた。
弁護士の調教の末陽子は人格、羞恥心が無くなった、野外へ行く際は洋服と言う名のシースルーのワンピースを着せられ躰の隅々まで見知らぬ人間達に視られ、時場所選ばずに弁護士の命令があれば何処でもオナニ-をし、常に陰部にはバイブが差し込まれ乳首には装飾と言う名の責め具が着けられていた、陽子は常に弁護士が欲望を満たす下層マゾ女奴隷へと堕ちていった、その後陽子は弁護士の手から離れ、ある男の下へ売られたがその後の行方は誰も知らない。
(完)
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