気を付けて(その4)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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気を付けて(その4)

15-06-14 10:24

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「気を付けて(序章)」へ

「ぅん、ふぁっ…おっきいし、…あちゅいよ…」

私の口内で大きくなったお兄ちゃんのモノは
熱くて..とっても大きいっ..こんなのはいるの?私の…穴に..?

『はぁ、あっ..気持ちいいな..おま、フェラ上手いじゃん..
やべっ、出る!』

そう言って腰を引くお兄ちゃん..。だけど私はまだ食らいつく..

「りゃめ、..飲むのっ…!」

と、言い張って。そんなことをしている内に

『や、めろ..!くっ!!…』

「んぅっ!…」

私の口内に広がる変な味…不味いって言ったら不味いけど…
お兄ちゃんのなら、と美味しく感じた。

『馬鹿かっ、…不味いだろうが。』

「うぅん..、すごく..その、美味しかったよ?」

『そうか、ならもっと飲むか?』

「な、っ..もういいよ!」

床から腰をあげ、口許を拭いながら私はベッドに座り直した。

『そろそろ、入れていいだろ..?』

「ちょ..!む、無理だよ、お兄ちゃんの..
大き過ぎるもんっ」

『…なら広げる、もう我慢なんかできねぇから。』

「っ、お兄ちゃん…」

『大丈夫だ、任せろ。』

座った状態のまま脚を開かれ、私のアソコに
お兄ちゃんが顔を近付け、舐め始めた。
ビクッと身体が反応し、忽ち口から甘い声が漏れる。

「あぁっん、舌っ、舌がぁ…お兄ちゃんのっ、..舌ぁ..っ」

数秒でイってしまった…淫乱だな、私..。

『…ん、..牝の匂いがする…』

「ひゃんっ、やらぁ..そんなこと、言わないでっ!あっ、はぁっ…」

言葉にも感じちゃう..やだ、私のアソコ…ヒクヒクしてる!?

『..んっ、ヒクついてる…』

クスッと笑いながら、舐めないでよ!

「うるさっ、あぁぁ…っ!」

『ほら、親父達に聞こえるぞ?』

「んんっ、!んぅ…」

お兄ちゃんの言葉に..歯を食い縛り、声を押し殺す。

『…そろそろ、いいだろ..』

「….はぁ、はぁっ..もう疲れたぁ..」

『これからもっと疲れるかもな?』

優しく寝かせてくれたものの…四つん這いにさせられ、
お尻を突きださせてくるお兄ちゃん…

は、恥ずかしい…

その後も、お尻を鷲掴みにされ..これでもかってくらい
広げてくる…、穴..穴がっ..丸見えだよぉ

『さ、行くぞっ…』

お兄ちゃんのモノの先っちょが当たる..
少しずつ少しずつ…

ヌプッ、クチャッ、

と、私の中へ入ってくる。

「はぁぁぁあっ..!広が、るっ…、痛いっよ!..おっきいぃ」

『ホント…マジでキツいわ..動かせねぇ…、もっと力抜け…』

力んでしまう私の力を抜く様に、胸を揉んでくる。
力が少し抜け..その隙に、

ズンッ!!

と、中へ..奥へお兄ちゃんのが入ってきた。

「ひゃぁぁあっ!!、あっ、あっ..入っちゃった..、お兄ちゃんのがっ」

『はぁ、んあぁ、お前の中…最高だぞ..?もっと動かすからな。』

「うんっ、もっと…突いてっ…気持ち良く、なりたいっの…」

だらしなく口から涎を流し、腰をゆっくりと振り始める。
次第にパンパンと身体が当たる音がして..
同時にグチャ、グチュ、ヌポッなんてゆう
厭らしい音も、静かな部屋に響きわたる…

『く、あっ..気持ちい..ぞ。締まりがやべぇ…』

「…っ、んぅ…お兄ちゃんのおっきくて、いいぃっ!」

もう2回もイちゃったのに、加えて3回くらいイった。

『中、出しても..良い?奥にはやらねぇからっ』

「うんっ、奥に…奥に出してっ..お兄ちゃんの..!」

『…マジで、いいのか..?なら、出すっ!..』

「あぁぁんっ!!!..あちゅいのが…お腹にいっぱいっ…」

中に暑いものが入ってくる..、それと何かが出ていく…?

チョロチョロ、ジョジョジョッ

….えっ!?!?、ちょ..私..おしっこ..

「は、ぁっ….駄目、抜いてっ」

『やだ。おしっこ出ちゃうくらい気持ち良かったんだろ?
….続けてやる。』

「ちょっ!?、やっ…」

ズンズンッ、!

「はっ、あっ…し、きゅっ..当たってる!!..」

ジョボボボッ、とベッドにおしっこを叩きつけながら
またビクビクと痙攣をして…イった。

『ほら、こんなに可愛く感じてる…』

「うる、さっい…!」

私たちがまだ繋がっている最中…、ガタガタと…
下から音がした..、お母さんかお父さんだ!
ど、どうしよっ…

『なおー、もう起きてるのー…?』

「お、お母さんっ…ど、どうしっ!!んにゃっ..!?」

『静かに…。』

まだ入ってるのにっ
お兄ちゃんはベッドに寝転がり私の口を抑え、
布団で二人を隠した。

『…あれ、なお…?いないじゃない..。
なみの部屋かしら..?』

『…寝たフリしろ…』

「うん…っ、..動かないでってば..」

『あぁ、わかってる..』

…..ドキドキとして、余計に感じちゃう…

お母さんが私の部屋のドアを開けた..

『あ、何だ…二人で仲良く寝てたのね。まだ時間あるし..
また後で起こしてあげましょっ』 

よ、よかった…、お母さんはそう言って出ていきそう…
そんな時…

ドピュッ!!

「….!?!?」

『….はぁ、はぁ..』

『….ん?起きてるの..?』

お兄ちゃんの馬鹿!何今..中出ししてんの!!

「…っ、…!」

私もつられてイっちゃった。

『…寝言よね…、さ、朝ごはん作らなきゃ。』

バタン、と扉が閉じる音がして足音が遠くに行った。

「…お兄ちゃん!!」

『..ははっ、悪い悪い!』

私はお兄ちゃんのを抜くと、混ざり合った愛液が
脚を伝ったが、今は関係無い!

「馬鹿馬鹿馬鹿!!、何出してんの!」

『つい、な。お前だって..お袋がいるのに
ぎゅうぎゅう中締め付けて..そりゃイっちまうわ..』

「もう…」

こうして私達は始めて繋がった。

つづき「気を付けて。(その5)」へ


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