この話はつづきです。はじめから読まれる方は「哀れ妻・陽子」へ
男は陽子の躰を隅々まで撮影すると首に巻いたタオルを取りそのタオルで陽子を目隠しすると部屋の中を物色し始め満足する物が有ったのか何かを呟いた
「何を…何をしているんですか!」
陽子は恐怖に声を荒げた、男は様の横を通り自分の部屋に戻り直ぐに戻って来ると目隠しのタオルを取った
「えへへへ、奥さんまた良い声で鳴いて呉れよ」
男が手にしていたのは得体の知れないゼリー状の入ったチューブであった、男はチューブを押し潰しゼリーを手に取ると陽子のクリップに噛まれた乳首とクリトリスに塗り更に蜜壺にも塗り込んでいった、そしてこのゼリーが何か直ぐに判った、陽子の躰から大量の脂汗が噴き出し始めた、このゼリーは女を狂わす淫欲ゼリーだったのだ陽子の全身はカッと熱くなり気が狂いそうな程に欲情し始め自らの躰を下に下げ乳首とクリトリスに痛みを与え快楽を得ようとした、男は携帯をビデオモードに切り替え陽子の痴態を撮影し始めた
「お願い…気が狂いそうなの…陽子を…犯して!!」
男は陽子が喘ぎ苦しむ姿を視ながら
「俺は女が切なく喘ぐ姿が一番好きなんだよ」と男は笑うと陽子の躰に爪を立て刺激を与えて陽子を焦らし始めた
「…お願い…生殺しはいやッ…一思いに犯して!!」陽子は霰もない言葉を口にした、男はせせら笑い
「後は旦那にして貰うんだな」
そう言うと男は扉を開け放ったまま部屋を後にした、迫り来る欲情に陽子は悶え喘ぎ昇の帰りを待つしかなかった、昇が戻って来たのは陽落ちた夜であった、陽子は涎を流し愛液が滴り落ち落ち廃人に近い状態であった、昇は陽子からクリップを外し後ろ手に縛った腕を解放しベッドへとつれ休ませた、陽子は死んだ様に何日も眠りに着いたそして数日が経った。
「ギャァァァァ…もっとぉぉ…もっとぉぉ…ハァァァハァァァ…」
陽子はカエルが解剖されるような姿に床に寝かされ蝋燭を浴びせられ蜜壺をバイブで責められていた
「いいぃぃ…いいぃぃ…もっとぉぉ…陽子を苛めてぇぇ…苛めてぇぇ…」
陽子の喘ぎ声が外に響き渡った、陽子はこの日から物を考えぬ淫乱人形と何果てた
つづき「哀れ妻・陽子(7)」へ
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