哀れ妻・陽子(4)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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哀れ妻・陽子(4)

15-06-14 10:25

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「哀れ妻・陽子」へ

喘ぎ悶え苦しむ陽子を立たせ裾の短いコートを着せた

「独りじゃ帰れないだろうからな、俺が家まで送って遣るよ」昇の言葉に何も反応出来なかった、其れよりも張り型の刺激と襲い来る排便の苦しみの方が上回っていたのだ、陽子は悪魔の様な昇に肩を抱かれマンションを後にした、昇に肩を抱かれながらも何度も絶頂しおしっこを漏らした様に足を濡らしながら歩き、昇の車の中ではコートを剥ぎ取られ、すれ違う車や、横に並ぶトラックの運転手に厭らしい視線を送られ、中には写メまで撮る者までいた陽子はされるがまま助手席で晒し者に成っていた、車はようやく陽子の住むマンションに着いた最初昇は全裸姿のままマンションに連れ込もうと考えたのだが人に見られ騒がれては後々面倒な事に成ると考え陽子にコートを着せてマンションに入る事にした、だが陽子にコートを着せても足元は足袋に草履そして生足では怪しく視られても仕方ない格好なのかもしれなかった、昇と陽子は部屋に入ったそして昇は言った「俺の奴隷になるなら鍵を外して遣る」昇の言葉に否定する事など出来なかった、陽子の下腹部からはグリセリン液が便を溶かし出口の無い腸の中をグルグルと駆け回って要るのであった陽子は頷き奴隷に成ると誓った陽子の言葉に昇は2枚の用紙を出した其れは、夫利勝との離婚届の用紙と村山昇との婚姻届であった昇は浣腸責めに合わせた陽子の弱味につけ込み婚姻届にサインをさせ様と考えたのである、当然陽子は頑なに拒否をした

拒否をする陽子に昇は笑った

「残念ですね」昇はそう言うと玄関へと向かった

「待って…ンンンン…待って…下さい…」陽子は快楽と浣腸の苦痛に躰を震わせ「…夫とは…離婚は出来ません…ハァハァハァハァ…でもぉ…あなたは…十分…クゥゥゥンンン…いたぶった筈よ…」裸体に脂汗を光らせ喘ぐ陽子に向かって昇は言った

「僕はね奴隷と云う名の妻が欲しいんですよ!」昇はそう言うと玄関のドアを開けた

「…待って…ぁぁぁ…お願いッ…鍵を外してッ!…もぅ…嫌ぁぁッ!」

「僕の妻に成りますか!」昇の言葉に陽子は苦しみ悶えながら「酷いぃぃ…酷いぃわぁぁ…あああ…成ります…あなたの妻に…成りますから…鍵を外してッ!」陽子は昇の元に堕ちた、陽子は震える手でペンを握り泣きながら離婚届と婚姻届にサインをした然し村山昇は真性のサディストであった陽子の両腕を背中で組み縛りその姿でバスルームまで連れて行き鏡の前に尻を向け仰向けにしアナルが鏡に写し出される姿にすると貞操帯を外し、アナル栓を抜いた、陽子の悲鳴がバスルームに響いた「嫌ぁぁぁぁぁーー視ないでぇぇぇーー視ないでぇぇーー…ウンチ出ちゃうぅぅーー出ちゃうぅーー出ちゃうぅーー酷いぃぃーー酷すぎるわぁぁーー出るぅぅぅーー」

陽子は昇に髪を掴まれアナルから排泄物が噴き出す姿を強制的に見せられていた、アナルから噴き出した排泄物は活き良く鏡にぶつかり周りに飛び散った、陽子は泣き叫んだ、そして数ヶ月が過ぎた。

「あッ…あなたッ…今日はッ…ふンンンン…お帰りはァァァンンンン…遅いヒィィィ…のですか…ハァハァハァハァ…」裸にエプロン姿の陽子が玄関先で昇を見送っていた、昇はエプロンを剥ぎ取り

「何だ!陽子は此ぐらいで感じてるのか」

陽子の両乳首にはニッブルローターが噛まされクリトリスにも同様のローターが噛まされていた

「お仕置きが必要だな!」昇はそう言うと陽子を後ろ手に縛り両乳首とクリトリスのローターを外し天井から吊されているクリップ付の強力なゴム紐を引っ張り両乳首とクリトリスに噛ませた陽子は断末魔の悲鳴を上げた

「お許し下さい!昇様ぁぁぁーー…ぁぁ」

つづき「哀れ妻・陽子(5)」へ


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