哀れ妻・陽子(3)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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哀れ妻・陽子(3)

15-06-14 10:25

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「哀れ妻・陽子」へ

床で股間を押さえ電流の様な張り型の刺激に陽子はのた打ち回り昇は陽子の着物の帯を解き着物と帯が擦れる音と陽子の喘ぎ声が部屋中に響いた

昇に乱暴に着物を剥ぎ取られ陽子の身に着けて要る物は貞操帯と白い足袋だけと成った白い肌に貞操帯と足袋が陽子の躰を厭らしく演出し昇の加虐心を一層熱く差せた、昇は陽子を立ち上がらせ全身を写し出す鏡の前に連れて行った、陽子は鏡に写し出された自分の姿に瞳を固く閉じた昇は貞操帯の上から手で強く押し付け膣を刺激した

「…嫌ぁぁ…ンンンン…嫌ぁぁ…」陽子は頭を激しく振り昇の腕の中で暴れ乱れた髪が顔に纏割り付た、尚も膣を刺激し陽子は気が狂わんばかりに激しく気を遣った

「ダメェェェ…ダメェェェ…嫌ぁぁ…またッぁぁ逝ッちゃゥゥゥゥ…」激しく何度も躰を波打った、陽子の足元には愛液とも潮ともつかない体液が薄い水溜まりが出来上がっていた昇はリモコンボタンを押し張り型の動きを止めた

「自分の恥ずかしい姿を見ろ!」鏡から背ける陽子の顔を強引に正面に向かせるも激しく抵抗する陽子の臀部を力一杯何度も打った臀部は瞬く間に真っ赤に染まり陽子は余りの痛さに叫んだ「止めてッ!見ますッ…見るから打たないでぇ!」陽子の叫びに昇の手は止まった、陽子は大写しにされた浅ましい自分の姿を見た時悲しみと情けなさが込み上げ涙が止めど無く流れ落ちた、昇は大人しくなった陽子の躰を厭らしく両手で愛撫した陽子は感じまいと努力しても昇に知り尽くされた躰は陽子の意志とは反対に悦楽を感じ再び膣から愛液が垂れ始めた

陽子の口から切ない喘ぎ声が漏れ膣が熱くなり脚が哀しくも内股に成り擦り始めた、昇は鏡越しに陽子の姿を視ながら勃起した乳首を緩急を付けながら刺激し首筋や耳に息を吹きかけ陽子を愛撫した

「陽子、切ないだろ、早く欲しいんじゃないのか」昇の言葉に陽子は生唾を飲み込んだ、然し首を振り昇の言葉と欲情に火の付いた躰を振り解こうとした、健気でまだ羞恥心やプライドを棄てようとしない陽子に昇は苛立った

「欲しいんだろ!俺のチンポが本当は欲しいんだろ!素直に言え!!」昇の言葉に陽子は激しく抵抗する様に首を振った、昇は陽子を向き直らせ貞操帯に付けられた南京錠に鍵を入れ南京錠を外し貞操帯を外した、陽子の躰から一週間振りに貞操帯が外れ張り型には愛液がベットリと着き糸を弾いていた、昇は手に黒い縄を持ち陽子の両腕を背中に回し組縄で縛り乳房の上下にも縄を掛け乳房を絞り出す様に乳房の間に縄を掛けさほど大きくない乳房が絞り出され勃起した乳首が厭らしく尖った、そして陽子を床に膝尽かせ顔を床に抑え付け両足に足枷を羽目上半身に食い込んだ黒い縄と足枷を固く縛り陽子の躰は尻が高く上に突き上げられた格好に固定された、昇は陽子の目の前に洗面器を置きその中にグリセリン液を波々注いだ
陽子は顔をひき吊らせた昇は陽子に浣腸器を見せ「洗面器に入れたグリセリン液をお前の腹の中に全てぶち込んで遣るぜ!」昇の言葉に陽子は叫んだ

「お願いッ!嫌ッ…其れだけは許してッ!」

悲痛に叫ぶ陽子を無視をし、昇はグリセリン液を浣腸器に吸い取り突き上げられた尻に浣腸器の先端を差し込みグリセリン液を腸に注入した、陽子は言葉に成らない呻き声を上げ歯を食いしばった昇は次々と陽子のアナルに浣腸器を差し込みグリセリン液を注入していった

「止めて!!…苦しい!…もぅ…駄目ッ…!」

陽子の言葉は虚しく部屋中に響いた、昇は次々と注入していき波々と注がれていたグリセリン液は全て陽子の腹の中に注入され下腹部が男の中年腹の様に膨れていた、そして腹部から雷の様な音が鳴り出し陽子の躰には鳥肌が立ち躰をブルブルと震え出した

「…おッ…お…ね…が…ぃ…トイレに…いかせ…!」陽子の顔面は蒼白に成り全身に脂汗が吹き出し裸体が艶めかしく輝き出していた、昇はソファーに座り煙草を一口吸った
「…お願いッ…もぅ…我慢出来ないッ…トイレに…トイレにいかせッ…」泣き叫ぶ陽子を尻目に昇はクククッと笑った

「糞をしたければ、此処でぶち撒けたらどうだ!」昇の言葉に陽子激しく首を振り

「嫌ぁぁ…絶対に嫌ぁぁッ…お願いッ…トイレにぃぃぃ…」陽子のアナルがヒクヒクし窄めていたアナルが開こうとした瞬間、昇はアナルに栓を差し込んだそして尻の方からカチッとする音がした、其れは鍵付きのアナル栓であった昇はアナル栓に鍵を掛ける事に拠って中で傘が大きく開き絶対に抜けない仕掛けに成っていた

陽子は声に成らない声を上げ苦しんだ

「…ヒィィ…酷いぃぃ…ハァハァハァ…ゥゥゥンンン…グウウウ…」陽子は縛られながら浣腸の苦痛に躰を硬直させた

「陽子が此処で糞をしたく無いって言うから協力して遣ったんだ、少しは感謝して欲しいもんだな」昇は嬉々として笑った

「ハァハァハァ…ウウンンンン…ヒィィィ…」陽子は口を金魚の様にパクパクさせた、昇は陽子を縛っていた縄を解き足枷を外し

「苦しいだけじゃ可哀想だな」と言うと残酷にも外した張り型を深々と膣に挿入し貞操帯を装着し括れた腰に貞操帯のベルトを食い込ませ南京錠で施錠したそして再びスイッチを入れた、陽子は気が狂わんばかりに悶え出しだ

「ハアハアハア…嫌ぁぁッ…ヒィィィィ…ダメェッ…逝ッちゃう…逝ッちゃう…逝くウウウーー」陽子は仰け反りながら絶頂した、絶頂し果てた陽子を昇は悪魔の笑いを浮かべて言った

「今日は用は無い早く帰れよ!」

「嫌ぁぁ…お願いッ…ウンチ…ウンチ差せて…ぁぁぁ…ダメェェダメェェ…また逝ッちゃうぅぅ」陽子は再び絶頂した

つづき「哀れ妻・陽子(4)」へ


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