カーテンの隙間から朝日が射す居間に女の喘ぎ声とモーターの音が響き渡っていた、女は犬の様に四つん這いの格好で膣にバイブを差し込み裸体を戦慄かせていた
「…ぁぁぁ…たっ…孝史様っ…ぁぁぁ…」
女の全身に快楽の津波が何度も押し寄せていた
「…後生でございますっ!…哀れなぁぁ…玉枝に気を遣るぅぅぅ…お許しを下さいっ…」
玉枝は全身をブルブルと震えさせ孝史に懇願した、孝史はソファーにふんぞり返り玉枝の耐え忍ぶ姿を嬉々しながら楽しんでいた
玉枝は全身を激しく震えさせ
「あああーダメェ…ダメェ…ダメェー」
玉枝は絶頂を否定する表情と共に快楽の津波に飲まれる恍惚の表情を滲ませ
「イヤァァァー逝っ…逝っ…クゥゥゥーー…」
玉枝は叫びながら果て床に崩れた、孝史は満足げな笑みを浮かべ言った
「もう一度、再調教だなっ!」
孝史の言葉に玉枝は恐怖に顔を引き吊らせた
孝史の悪魔の言葉に玉枝は今まで受けていた数々の恥辱調教が脳裏に蘇り全身から血の気が引いて行くのがわかった、そして孝史は玉枝が見せる恐怖色した表情がサディストの血を更に熱くさせていった、玉枝はうなだれ自分が侵した罪深い行動を呪いそして感じてしまう自分の躰を恨んだ。
玉枝が孝史と初めて会ったのは今から6年前の事であった、玉枝は28歳の時に臨時職員として貿易会社の事務員として採用され孝史の父親、山岡孝弘42歳と知り合った、孝弘は40代の若さで専務代行の肩書きを持ち、誰にも平等に接し責任感が強く真面目でユーモアのセンスがあり誰からも頼りにされる男であった、そんな孝弘に玉枝が好意を持つのに時間は掛からなかった、孝弘と玉枝は直ぐに男女の仲に成った、そして当時16歳の孝史を紹介され孝史も玉枝を直ぐに受け入れてくれた筈であった、しかし孝史は自分の母として受け入れたのでは無く、一匹の牝奴隷として見ていたのであった、孝史が何重にも張り巡らせた罠に玉枝が堕ちるのに時間は掛からなかった。
「ねぇ母さん」2階から降りて来た孝史が夕食の支度をしている玉枝に声を掛けて来た、玉枝はハンバーグを焼きながら孝史の方を振り向かずに返事を返した
「えっ、なぁにぃ」玉枝は鼻歌交じりに返事を返した、孝史は無言のまま食卓テーブルの席に着き魅力的で悩ましいボディーラインを見ながら言った
「父さん、今日も遅いの?」
孝史の言葉を一度聞き直し玉枝は答えた
「さっきメールが来てねぇ~今晩も遅く成るから夕食は要らないですって!」玉枝は悪戯っぽく怒りながら焼き上がったハンバーグを皿に乗せ付け合わせのレタスとポテトサラダを乗せ食卓テーブルへと運び温めていたシチューを皿に入れ孝史の前に優しく置いた
「ねぇ母さん」孝史の何時もと違う表情に玉枝は少し驚いた
「どうしたの?」玉枝の言葉に孝史は一つため息を付き言った
「うん、後で話すよ」孝史の言葉に玉枝は少し不安を覚えたが、受験を控えた子供は少しナーバスさが有ると考えそれ以上聞こうとはしなかった、夕食を終えると孝史は何時もの様にソファーに寝転がりテレビを見始めた、玉枝は夕食の後片付けを終え孝史に声を掛けた
「ねぇ~母さん先にお風呂に入るど?」孝史は無言で頷き玉枝は静かに脱衣場へと向かった、そして玉枝がお風呂を終え居間に出ると全ての電気が消されていたそして突然背後から抱き締められた
「キャッ!」バスローブ姿の玉枝は声を上げたが息使いで直ぐに孝史だと判った
「孝史君っ…どうしだの?」冷静さを装いながら玉枝は孝史に声を掛けた、然し孝史からは返事は無くただ玉枝を背後から抱き締め続けた
「ねぇ…何か言って」玉枝の言葉に孝史は耳元で囁く様に言った
「僕、見ちゃったんだ」孝史が含み有る様に囁いた「えっ…何…を…」玉枝は抱き締められながら躰を緊張させた
「母さんが、独りで慰めてるのを見たんだ」孝史の言葉は直ぐには理解出来なかった
「まだ判らないかい?」その瞬間、玉枝の躰がカーっと熱く成った
「イャ…待って…孝史君…あなた…」
「そうだよ、母さんがオナニ-してるのを何時も視ていたんだ!」
「何時も?!…」玉枝はオナニ-をする時は必ずドアに鍵を掛けている筈であった、なのに何故孝史に視られていたのか理解出来なかった
「不思議だよね、秘密を教えてあげるよ
僕の部屋に来るならね!」孝史の言葉に戸惑いは有ったが玉枝は孝史に誘われる様に孝史の2階の部屋へと向かった、そして部屋へ入ると玉枝は息を飲んだ「えっ…此は…」部屋の中で立ち竦んだ部屋の壁に映し出されていたのは、玉枝のオナニ-姿であった
「孝史君!これは一体…」背後に立つ孝史に向き成り玉枝は表情を強ばらせた、孝史はリモコンのボタンを押すと大音響で玉枝の喘ぎ声が部屋中に響き渡った
「嫌っ!…止めてっ!…」玉枝はAV機器のコンセントを抜こうとした時、孝史は玉枝が身に付けていたバスローブを無理やり剥ぎ捕った「嫌っ!」玉枝は咄嗟に床にしゃがみ込み両腕で乳房を隠した、孝史は小型のデジタルビデオカメラを手に持ち素っ裸の玉枝を撮影し始めた「お願いっ!撮らないで!嫌っ撮らないで!…」玉枝の声が垂れ流される喘ぎ声で掻き消された孝史は嬉々と笑いながら玉枝の裸体を撮影し続けながら言った
「父さんもう直に帰って来るじゃないのかな?」孝史の言葉に玉枝は我に返った、そう此処で怯まず毅然とした態度を取らなければと思い玉枝は恥ずかしさに耐えながら孝史の前に立ち上がった
「たっ…孝史君…わっ私みたいな…おばさんの身体を撮って…楽しいかしら?」玉枝の言葉に孝史は俯いた、玉枝は毅然とした態度が幸を奏したと思った瞬間孝史は玉枝の頬を打ちカメラを投げ捨てると玉枝の唇を奪いいきなり陰部に指を差し込んだ
「常識ぶるんじゃねぇやっ!あんたこそ候されたかったんじゃないのかよ!」孝史は陰部に差し込んだ指を激しく出し入れさせると恥ずかしい音がし始めた
「ほらっ!この音はなんだよ!えっ!しっかり感じてるじゃないのかよ!!」玉枝は必死に孝史から逃れようとしたが身体に力が入らないどこらか血が繋がらないとはいえ息子の手によって感じ始めていた、孝史は玉枝の乳首を摘み挙げると玉枝の唇から不覚にも喘ぎ声が漏れてしまった、孝史は陰部を指で責め続け玉枝の喘ぎ声が垂れ流される喘ぎ声とリンクし始めた
「…嫌っ…駄目っ…駄目っ…ダッ…メッ…あああ…孝っ…孝史君…お願いっ!…止めてっ!…」玉枝の躰は快楽の渦の中に堕ちていった「イヤァァ…イヤァ…イヤァ…お願いっ…」玉枝の陰部から愛液が飛び散り悪魔の手の中に堕ちた
「イヤァァァー…逝ッ…逝ッ…イクゥゥゥゥゥーー……ッ!」
玉枝は孝史の腕の中で果て更に何度も犯され続け玉枝は母親では無く玩具(ドレイ)と成った。
つづき「玩具義母(2)」へ
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