習字教室の女。(6)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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習字教室の女。(6)

15-06-14 10:25

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「習字教室の女。(1)」へ

私が家路に辿り着いたのは8:30頃でした。家には共働きの夫婦は当然留守で、パパは1ヶ月の長期出張で、義理のあの人もこの街の総合病院の入院病棟の看護師として明日の朝じゃないと帰って来ないらしく、今夜は義理の弟の雅君とどうやら留守番らしいの。

すると雅君が未だお風呂にも入らず私の事を待って居たみたいだわぁ…!

『ねぇ……? 七生子姉さん、ご飯もお風呂も未だだろう…………? お弁当屋さんで何か買って来たのぉ…………?』

『ええ、近くのお弁当屋さんでお弁当を買って来たわよ………! あ、それはそうと雅君、あんたお習字教室で私と先生のエッチをスマホのカメラで動画を撮影して居たでしょう……!ちょっと私にスマホを見せなさいよ………!』

『おっとぉ~~♪ 嫌だねぇ~~~♪ 此は列記とした証拠だから、スマホを簡単には渡さないよぉ………♪』

『もう………!! 生意気な中学生ねぇ…!ほらぁ~~~!貸しなさいよぉぉ~~~!』

『駄目だって云ってんだろう……♪ 其よりもこの事をパパやママに告げ口するけど、其でもいいのかなぁ~~~~~♪ 其にスマホでお姉の友達に動画メールを送り着けてもいいのかなぁ~~~~?』

と雅君は大胆不敵にも私を脅迫して来たわぁ…………! 私は暫く何も云えず黙って居たわぁ…………………!

『雅君………、私を脅すつもりなのねぇ……!で、私に何をして欲しいのか云いなさいよぉ…………………! その代わり友達に動画メールを送り着けるのは勘弁してよね………!』

『七生子姉さん、どうやら観念したみたいだねぇ~~~♪ じゃあ、ご飯を食べたらでいいからボクと一緒にお風呂に入ろうよぉ……♪』

『解ったわぁ……! 一度だけ雅君と一緒にお風呂に入ればいいのねぇ……?!』

と私はすっかり観念して雅君と一緒にお風呂に入る事にしたわぁ……! そして少し遅い夕食を済ませると私は覚悟を決めて我が家のお風呂場に雅君と二人で一緒に入って行ったわぁ……!そして私達は着て居た洋服と下着を脱衣所で脱いで居たわぁ……! すると雅君の白いブリーフのアソコがモッコリと膨らんで居たみたいだわぁ……! 私が雅君の白いブリーフを脚首迄引き下ろすと予想以上の図太いオチン〇が反り反って居たわぁ………!

『ああん………雅君たらぁ~~♪ もうこんなにモッコリと膨らんでるじゃあ無いのぉぉ~~♪お姉ちゃんがもっとお風呂の中で気持ち良くしてあげるわぁ……………! だから雅君……お姉ちゃんのワンピとパンティーを素早く脱がせてぇ~~~♪』

と云って私は雅君に甘ったるい声でおねだりをして居たわぁ…………! すると雅君は緊張して居るのか、手をぶるぶると奮わせて私のワンピの背中のファスナーをスゥーーっと下に下ろしたわぁ………! そしたら私の水色のシースルTバックパンティーが露になって居たわぁ……!

『ワァオォ~~~♪ 七生子姉さんは随分エッチなパンティーを穿いてるんだねぇ~~♪アソコにクイっと食い込んで居るよぉ~~♪』

と云って雅君は大胆不敵にも私の水色の狭いクロッチに出来た深い縦皺に指を上下に這わせて来たわぁ……!

『はあぁん……雅君たらぁ~~駄目えぇ~~♪お風呂に入ってからよぉ~~~~~♪』

『そんな事云って、此処を習字教室の先生に散々筆でなぞられたんだろう………………?』

と云って雅君は相変わらず私の深い縦皺に指を上下に這わせて居たわぁ…………………!

『ああ…………雅君……お願いだから早くパンティーを脱がせてぇぇ~~~~!』

と私は大きな脱衣所の姿見の前で艶かしく、クネクネと躰をくねらせて居たわぁ…………!

つづき「習字教室の女。(7)」へ


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