この話はつづきです。はじめから読まれる方は「玩具義母(1)」へ
玉枝は悦子が玄関から何処へ行くのか気に成った
全裸姿で両腕の自由を奪われ浣腸をされ何処にトイレを借りに行くのであろうかと頭の中を過ぎった時、冴子の罵声が飛んだ「ほらっ!お前もあんな目に遭いたいのかい!」冴子の目線は玉枝では無くもう1人の女性に向けられていた「お前も何をするか判ってるんだろぅ!」冴子の言葉にソファーから立ち上がり身に着けている衣類を脱ぎ捨てていった、悦子と違い女性の躰は綺麗であった「玉枝、この女はね、実の息子やその友達に廻されてから、自分が真性のマゾ女だって理解したらしいんだ、それで私の所に調教を願い出て来たんだがね、こんな生意気な態度を取るだろう」冴子は女性を睨み付け「お仕置きが必要だろ、採っても恥ずかしいお仕置きがね!」冴子の瞳が不気味に光った
冴子はうなだれる女性の前に立ち顎先をつまみ上げ俯く顔を挙げさせた「何を物欲しそうな顔をシるんだい?」冴子の言葉に女性の表情は明らかに恍惚の顔へと変わっていた、女性は冴子に命令された訳でも無いのに自ら両腕を後ろに回し胸を前に突き出し、さほど大きくない乳房ツンと上に挙がった乳首が固く凝っているのがはっきりと判った冴子は固く凝った乳首を抓み指先で力一杯潰した、女性は苦悶の表情を浮かべるものの声を出す事をしなかった、冴子は玉枝を見て「玉枝見てご覧、この女はどんな事をしても声を挙げる事をしないんだよ」冴子は更に乳首を抓り挙げると女性は口を半開きにさせるも小さな吐息は吐いても喘ぎ声を出す事をしなかった「何故この女が声を上げようとしないか教えてあげようか?」冴子言葉に玉枝は無意識に頷いていた
冴子は女性の髪を乱暴に掴み「声を出さない訳を知りたいってよ、お前の口から教えて揚げなさい」冴子の言葉に女性は生唾を飲み込み少し間を空けてから答えた「…わたしは…実の息子とその友達に犯された時…直ぐ側に…夫が居たのです…わたしは夫に気付かれるのが怖くて…必死に声を押し殺しました…声を押し殺せば押し殺す程…わたしの躰の奥底から…淫らなもう1人の自分が表れ…辱められる程に淫乱で変態なマゾ女に堕ちていくのです…どうかお願いです…もっとわたしを辱めて下さい…」女性の躰は上気し股間からは夥しい量の愛液が糸を引いて垂れ落ちていた、玉枝は女性の告白に何時しか自分を置き換え玉枝自身も自分の奥底から湧き上がる欲望が愛液と成って表れ女性と同じ様に垂れ落ちていた、冴子は妖しく笑い「玉枝、お前も服を脱いでこの女を犯してあげなさい」そして「明美、お前も玉枝を犯してあげなさい」冴子の言葉に2人の牝はどちらから共なく抱き合い唇を重ねお互いの舌を絡め激しいディープキスを交わし唾液が垂れお互いの乳房や乳首を激しく愛撫しお互いの指が愛液に塗れた蜜壺を刺激仕合い、激しい快楽に脚が震え膝が折れ始めた時「床に膝を付けるんじゃないよ!立ったまま気を遣るんだよ!」冴子の言葉に2人は躰を痙攣させなから必死に膝を立たせた、部屋中に2人の喘ぎ声が響き渡りお互いの名前を呼び合い始めた
「…玉枝さん…ぁぁぁ…もっとぉ…もっとぉ…指をオマンコに入れてぇ…」
「明美さん…もっとぉ…乳首を虐めてぇ…」
つづき「玩具義母(完)」へ
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