欲望のカフェ…満たされない人妻と少年 8_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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欲望のカフェ…満たされない人妻と少年 8

15-06-14 10:26

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「欲望のカフェ…満たされない人妻と少年」へ

自慰行為だけで熟した女盛りの体は、満足出来る訳も無く悶々とした日々を過ごす久美子。

……オナニを始めた日を境に、日増しに体は火照り女の部分が疼く久美子、ちょったした事でバンティのクロッチ部を濡らしてしまい、日に何度となく、パンティを取り替える嵌めに成っていた……そんな時、1本の電話が久美子に…相手は真由美だった。「真由美さん、お久し振り、話って何かしぁ?……」 「例の会の事で電話したの…」 「例のって…アノ会ね……もしかして真由美さん、もう紹介されたの?」 「えぇ…まぁ……」 興味津々に真由美から話を聞き出そうとする久美子。 「じゃぁ、もう逢ったんだ……どうだったの?」 「久美子たらぁ…結構、言い方が露骨ね……欲求不満の塊みたいよ?」「やだぁ!?、真由美さん…」 (欲求不満だなんて…当たってるけど…)少しずつ話始める真由美。 「最初は抵抗有るわよ……主人を裏切るんですもの……でも凄く良かったわぁ……」 「どんな男性だったの?」 「ゴメン…詳しくは話せないの、決まりで……若い男性だったわぁ……」 久美子の息子と関係してしまったとも言えない真由美。 「そうなんだぁ……若い男……」 久美子の脳裏に股間から怒立つ肉棒が思い浮かんてしまう。…「それで要件なんだけど…」 「えぇ、何かしらぁ?」 話を切り出す真由美。「会を主催してる恵子さんて人が居るんだけど…久美子に会ってみたいらしいのよ…」 「私に?」 「えぇ、色々んな事、聞かれるわよ!?きっと……」 「どんな事聞かれるのかしら?…真由美さん。」 少し不安に成る久美子。「私が言うのもねぇ……明日の午後にでも会って話たいらしいわよ、都合はどうかしらぁ?」 思わせ振りの真由美の言葉に不安は有ったが、恵子と言う女性に会う約束をして電話を切る久美子。

約束の時間に指定された場所に赴く久美子、そこは恵子が営む喫茶店…勿論、久美子の息子の孝弘が、この店でバイトしているなど知るよしも無い久美子だった。「いらっしゃいませ…久美子さんね?お待ちしてましたよ。」 久美子と同年代の女性が笑顔で店に迎え入れてくれた。「落ち着いた感じの良いお店ですね…」 「そう言って下さると嬉しいわぁ、ありがとうごさいます。」恵子に案内され2階の秘密の部屋に案内される久美子。(この部屋…何処かで見た様な……) 孝弘が部屋で密かに見ていたDVDの中の部屋だとは気付いてない久美子。「久美子さん、早速で申し訳無いんだけど検査をさせて頂きます。」 「何の検査なんですか?」 不安に成る久美子。「性病の検査よ簡易的な…痛くは無いから安心して下さいね。」真顔で答える恵子。「性病!?…私は…大丈夫だと……」 「えぇ、大丈夫だと思ますけれど、会の男性は皆さんで共有して頂いてますから…確りと検査をしないとね、協力して下さいね?」 「分かりました……」 「それではベッドに仰向けに寝て頂けますか?久美子さんの膣の内側の粘膜からの、分泌液を綿棒で採取して試薬で検査させて下さいね?……少し恥ずかしいとは思いまが…ゴメンナサイね……」 「はぁ、はい……じゃぁ下着を取らないと……」 「私が取りますから久美子さんはベッドに寝てて下さい…」従うしかないと諦めベッドに体を横たえる久美子。「それでは失礼します……」 久美子のセミロングのフレアスカートの裾が捲られて行く…色白の久美子の足が露に成ると下腹部を覆う純白のバンティが現れた…!
恵子ママの指がバンティのウエストに掛り、下へと押し下げて行き、両方の足首から抜き取ってしまう…パンティのクロッチ部をチェックする恵子、少し濡れてるがオリモノでの汚れも無く、綺麗なクロッチ部だった。

つづき「欲望のカフェ…満たされない人妻と少年 9」へ


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